2014年8月28日木曜日

全盲の男性が連れていた盲導犬が、刺され、ケガ。「動物以下の人間」のすることだ。

見上げた根性である。
これぞ、プロだ。


1) 47ニュース の記事より__

盲導犬が、電車内か、駅周辺で、何者かに刺され、ケガをしていた。
盲導犬のため、刺されても鳴き声を我慢した、とみられるという。

全盲の男性が、すぐには気が付かなかったからだ。
職場について、初めて、知った。

これは、紛れもなく、傷害罪である。
かりにも、「器物損壊容疑」などと言う言葉を使うべきではない。

おとなしいものを、__増して、口がきけないものを__卑劣な手段で、攻撃するものは、「動物以下の人間」のすることである。


訓練された盲導犬のため刺されても鳴き声を我慢したとみられ、犯行場所は未特定。インターネット上で「許せない」との声が相次ぎ、県警は器物損壊容疑で捜査している。
武南署や男性の関係者によると、事件は7月28日に起きた。

午前11時ごろ、さいたま市の男性(61)が職場に向かうためラブラドルレトリバー(雄9歳)を連れ、JR浦和駅から電車に乗り東川口駅で下車。

職場に到着後、同僚が気付いた。手当てを受けて回復、現在は元気に生活している。』(47ニュース 8/27)

2) それにして、立派なものだ。

もし、この事___盲導犬が、泣かない___という事を知った上での、犯行としたら、二重に許せない行為だ。

それにして、立派なものだ。
訓練されているからとはいえ、よく我慢した。
人間の偉さを、超えている。

これを、「動物の本能であるから、当然だ」と思うものがいたら、「あなたなら、同じように出来たか」と言いたい。

東電流に言えば、「個体の脆弱性が・・・」という話になるのであろう。
だが、この盲導犬の「オスカー」を、「個体」などと、表現する事は、とても出来ないことだ。

男性も、今は、__盲導犬の「オスカー」 が__元気でいるという事なので、ひと安心ということだろう。

ただ、これが、トラウマとなって、人ごみに出た時に、不安がらないか、それが、心配だ。
詳しい事は知らないが、充分な、ケアが必要だろう。

どちらにしても、おとなしいものを、___まして、口がきけないものを__卑劣な手段で、攻撃するものは、動物以下の人間のすることである。

≪関連サイト案案内≫
*”盲導犬フォークで刺す? 丸い4つの傷深さ1センチも”=東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2014082802000248.html
(2014/8/28)