2018年10月31日水曜日

自分の汚れをとり去り、罪過を消滅させたなら、輪廻転生は止む

・未来になすべきことをあらかじめ心がけておるべきである。--なすべき時にわがなすべき仕事をそこなうことのないように。準備して、なすべきことをつねに準備している人

福知山城 明智光秀、が居城。

福知山城。信長でさえ認めていた、明智光秀、が居城。中国攻めの足場、とすべく、光秀が縄張りを行った城である。

2018年10月29日月曜日

我が故郷 山茶花と干し柿 

わが故郷の花々。山茶花。前回に帰省した時に、周りのカヤを綺麗に剪定したせいか、綺麗な花を咲かせくれた。蕾もまだまだ、沢山ある。雪が降る頃まで楽しめる。

2018年10月26日金曜日

書写素材としてのパピルス ナイルの賜物(Ⅳ)

★30~31・パピルス草は丈が高く、葉がふさふさとした植物で、てっぺんに花を咲かせる。最適の生育環境だったナイル河口のデルタ地帯では、丈が50㎝近くまで伸び、茎

2018年10月23日火曜日

怨みに怨みを返しても、怨みはなくならない。耐え忍べ:ブッダの教え

・実にこの世においては、およそ怨みに報いるに怨みを以てせば、ついに怨みの息(や)むことがない。耐え忍ぶことによって、怨みは息む。

2018年10月22日月曜日

文字の発明とシュメール人:『紙の世界史』 (Ⅲ)

★23 ・書字が発明されるよりずっとまえから、書くことによるコミニュケ―ションはあった。

因果応報 怒るものは怒られ、罵るものは罵られる

・悪い行いをなさず怒ってもいない人に対して怒るならば、この世においても、かの世においても、その人は苦しみを受ける。(14-1)

2018年10月20日土曜日

<「ブッダの感興のことば」第13章>尊重=≪唯一の真理=ブッダの教え≫

<「ブッダの感興のことば」第13章 尊重。尊重、とは≪唯一の真理(=ブッダの教え)≫のことを言っているのだと思います。それを一心に念じて修行せよ、

2018年10月18日木曜日

『 紙 の世界史 』第1章 人間と記録 (Ⅱ)

『 紙 の世界史-歴史に突き動かされた技術ー 』第1章 記録するという人間だけの特質

 21 ・人類が地球上に現れたのは500万年から350万年まえで、

<「ブッダの感興のことば」 第12章 道>解脱に至る道とは

<「ブッダの感興のことば」 第12章 道>の続です。ここでは、初めて釈尊、という言葉が出てきます。明らかな知恵と瞑想により、心を統一し、瞑想を楽しみ、気をつけ

2018年10月17日水曜日

<「ブッダの感興のことば」第12章 道>四帝、八聖道

<「ブッダの感興のことば」第12章 道>四帝、八聖道(八正道)こそが、人を救う道である、とブッダは、言います。

2018年10月16日火曜日

<「ブッダの感興のことば」 第11章 道の人>

<「ブッダの感興のことば」 第11章 道の人>出家して頭を剃っても、戒めをまもらず、人々を騙し偽りを語る人は、<道の人>ではない。このようにブッダは説きます。

2018年10月15日月曜日

本末転倒だ 九州電力=供給超で太陽光発電を一時停止

10月13日に、九州電力は、全国で初めて、太陽光発電を一時的に停止させる「出力制御」を実施した。が、これは本末転倒である。

<「ブッダの感興のことば」 第10章 信仰>Ⅱ、清い信仰心のある人とつき合え

<「ブッダの感興のことば」 第10章 信仰>Ⅱです。信仰心の深い人は、人生の旅路の糧を手に入れる。そして、信仰の無い人とつき合うな。でも、同じつき合うなら、清い

2018年10月14日日曜日

「ブッダの感興のことば」第10章 信仰> 信仰心と知慧は最上のもの

「ブッダの感興のことば」 第10章 信仰、です。ブッダは、信仰心と知慧を得ることこそ、最上のことがらである、とこの章において説いています。

2018年10月13日土曜日

インドネシア中部の地震 死者2010人、避難生活者8万人超


9月28日にインドネシアのスラウェシ島中部で発生した地震と津波による死者が、増えている。7日に、「スプートニク日本」は、死者は1763人に、5千人が未だに行方不明、という記事を掲載した。

香港で「日本秋祭」 着物ショー 日本の魅力をアピール

香港の夜景
NHK news webは、2018年10月12日 の深夜に、『香港で「日本秋祭」 着物ショーなど日本文化の魅力を紹介』というタイトルで、以下の記事を掲載した。

「ブッダの感興のことば」 第9章 おこない」Ⅱ 因果律で始終一貫

「ブッダの感興のことば」 第9章 おこない」Ⅱ 。愚かな者は悪行をなしながら、その結果が自分に戻ってくるとは、考えない。しかし・・・因果報恩、です。原因があり、結果を生む」という因果律から逃れることは、出来ません。

2018年10月12日金曜日

『 紙 の世界史-歴史に突き動かされた技術ー 』読書メモ 序章から

新たに、『 紙 の世界史-歴史に突き動かされた技術ー 』の読書メモを始めました。
以下に目次を掲げておきます。

<ブッダの感興のことば」 第9章 行い >人の振り見て、我が振り直せ

<ブッダの感興のことば」 第9章 行い > 「言葉」について語れば、次に来るのは、「行い」ということになるのは、自然の道理です。「言葉」に続いて、「行い」にお

2018年10月11日木曜日

加計会見で、「国民注視の国会でちゃんと説明を」=岩手日報

安倍政権は、今回の会見も「知らぬ存ぜぬ」で押し通すつもりのようだが、疑惑はますます深まった、というべきだ。
岩手日報は、その論説において「真新しい学舎で希望と共に勉学に励む学生らのためにも、国民注視の国会でちゃんと説明してもらいたい。」

「ブッダの感興のことば」 第8章 ことば Ⅲ=他人を害しない、好ましい言葉のみを語れ

<ブッダの感興のことば、第8章 ことば Ⅲ>です。ここでは、ブッダは、他人を害しない、好ましい言葉のみを語れ。真実の言葉のみを語れ、と説いています。

2018年10月10日水曜日

加計孝太郎氏会見の二回目「愛媛県の中村知事は、安倍の軍門に下っていない

この7日に、学校法人加計学園の加計孝太郎理事長が獣医学部新設問題で2回目の記者会見を開いた。今回も、多くの報道陣を排除しての会見であった。この会見について、愛媛県の中村知事が報道に応じた。

「ブッダの感興のことば」第8章 ことば Ⅱ=真実を語れ

今回は、<ブッダの感興のことば、第8章 ことば Ⅱ>です。この第8章において、「ことば」について説いています。善い言葉を口にせよ。
悪い言葉を口に出すな。真実を語れ、虚偽を語るな。このように言っています。

2018年10月9日火曜日

「ブッダの感興のことば」第8章 ことば Ⅰ=悪い言葉を口にするな

<「ブッダの感興のことば」 第8章 「ことば」1 >です。人を害する悪い言葉を発すること、偽りをいう人、が信用されないのは当然です。それどこ

読書メモ『 紙 -二千年の歴史ー 』: 中国紙漉き工房 Ⅲ

『 紙 -二千年の歴史ー 』
★ 15
紙の製造において欠かせない三つの道具

2018年10月8日月曜日

「ブッダの感興のことば」第7 善い行い 、とは

<「ブッダの感興のことば」第7 善い行い >「善い行い」とは何か。第7章は、このことについてのブッダの言葉です。身体で、言葉で、心で、善い行いをせよ、と彼は説いています。

2018年10月7日日曜日

「ブッダの感興のことば」 第6 戒め

<「ブッダの感興のことば」 第6 戒め>です。戒め、つまり戒律を守ること、ここに宗教の宗教たる所以があります。現在の日本の仏教界は、これを蔑にしていますが。

2018年10月6日土曜日

ブッダの感興のことば」 第5章 愛するもの Ⅱ

<ブッダの感興のことば」 第5章 愛するもの Ⅱ>です。徳行をそなえ、法(のり)にしたがって生き、恥を知り、真実を語れ、と言っています。

2018年10月5日金曜日

「三選ごり押し」内閣の発足だ 第4次安倍政権が誕生した


内閣の改造があった。三選は禁ずる、という自民党の規約を無理やりに改定させての、新内閣の発足である。「三選ごり押し」内閣の発足だ。

「ブッダの感興のことば」 第5章 愛するもの

<「ブッダの感興のことば」 第5章 愛するもの>です。自分を愛しいものだと知るならば、よく心がけて自己をまもるべきである、説いています。

2018年10月4日木曜日

「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅳ

<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅳ>です。睡眠、倦怠、怠惰、これらが我々の敵である、と説いています。



・起てよ。つとめよ。平安を得るために、ひたすらに学べ。
心が落ち着かないこと、放逸、奮起しないこと、わが身を制しないこと、(4-33)

読書メモ「紙ー二千年の歴史』中国紙漉き工房 Ⅱ

★ 12

*画期的な技術的躍進

・車輪
・ガラスの製法
・ブロンズや鉄の精錬法

2018年10月3日水曜日

読書メモ『 紙 -二千年の歴史ー 』:中国紙漉き工房 Ⅰ

読書メモ 『 紙 -二千年の歴史ー 』
   ニコラス・A・バスベインズ著
   市中・御舟・尾形訳 
   原書房 2016年刊

「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅲ

<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅲ>です。多く説く事、多く語ること。それよりも、たえと少なく説き、語る人であっても、理法にしたがって実践し、情欲と怒りと迷妄とを捨て去る事を

2018年10月1日月曜日

「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅱ

<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ 2>です。「為すべきことを為し、為すべからざることは為すな」というのが、ブッダの教えです。
まことに単純明快な訓えです。

「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅰ

<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅰ >です。「努力論」といっても、よいです。
下を向いて歩かずに、前を向いて、堂々と歩く事が出来るように、一心に努め、努力せよ、という教えです。

「ブッダの感興のことば」 第2章 愛欲

<「ブッダの感興のことば」 第2章 愛欲> です。
欲望、を満足させること。これには二通りの仕方があります。一つは、物質的な欲望(身体)を満たすこと。もう一つは、精神的な欲望(心)を満たすこと。