2018年10月31日水曜日

福知山城 明智光秀、が居城。

福知山城。信長でさえ認めていた、明智光秀、が居城。中国攻めの足場、とすべく、光秀が縄張りを行った城である。


明治の廃仏毀釈により取り壊されたが、1986(昭和61)年に再建、復元された城である。

今は、福知山公園、となっている。遠くからみると、それほど高いところにあるようには見えないが、登ってみると、市内が一望できる。



福知山駅の方面から、見た所。右手に見えているのは、市庁舎。↑


山門をくぐった正面から、見上げた所。再建されてから、それほど日にちが経っていないこともあって、綺麗である。現在、二基の照明装置が据えてあり、夜間は光の中に浮かび上がる(想像であるが。実際にはみていないので)ようになっている。↑



反対側。それほど大きな城ではないので、画面にきれいに収まった。↑




城から一望した、福知山の市街。北側。↑


こちらは、JR福知山駅がある方向。晩秋にしては、良い天候に恵まれ、きれいな写真が撮れた。薄雲が、いい感じである。↑




東側。見えている駐車場の手前には、川があり、澄んだ水が流れている。魚影は、無し。緋鯉でもいれば、目を楽しませてくれるのだが。(鯉、というのは、不思議だ。)↑



所要で立ち寄った、福知山。本来であれば、もっと、もっと、以前に行くべきところであったのだが、(昨日の)今日になってしまった。

これからは、度々、訪れることになるだろう。

(2018年10月31日)