2013年7月31日水曜日

今夏は猛暑か

い日が続いている。
京都では連日のように、日中の最高気温が35℃を超えている。

2013年7月30日火曜日

電力会社とエネルギー■■■東電の「体質」を考える(2)

今から20年前のころ、たまたま買った「DAYS JAPAN」と言う雑誌で、石油はあと40年でなくなるという記事を見つけ、驚いたことがあった。

2013年7月29日月曜日

少子化はいいことである■■■常識を捨てよう

日本の人口が減っているといわれる。
今朝の新聞で、少子化のことが報じられた。

消費税の軽減税率には反対する■■■徴収をインボイスで

日新聞によると、本社世論調査で、消費税の軽減税率賛成68%と報じられている。

2013年7月28日日曜日

石川教授の主張について■■■サンケイの記事を見て

原発の愛稼働についての、石川教授の、規制委設置法を改正して再稼働は「内閣総理大臣または経済産業大臣が最終判断する」との政治介入規定をつくるべきだ」と言う報道について、考えてみる。

報道機関の姿勢を問う

普段は新聞を読まない。
パソコンを持つようになってから,webサイドに頼っている。
昨日の東電の発表を知って、夕刊と、今朝の朝刊を買った。

電力会社とェネルギ ■■■東電の「体質」を考える。(その1)

福島の事故で一番の責任は、東電にあることは、議論の余地がないことである。
そこで改めて東電という会社についてみることで、今後の日本のエネルギーのことをどのように解決すればよいかを、考えてみたい。

2013年7月27日土曜日

どこまで続く東電のごまかし■■■また高濃度放射性物質を検出

東電がまた新たに、放射性物質が検出された、と発表した。
しかも、昨日東電の社長の会見では、何も言わずに、である。
もうすでに分かっていたはずである。

箍が外れた日本の行きつく先■■■急性アノミー状態の日本社会

今の日本が急性アノミー状態になっている。

歳若い少女が、ネットの書き込みでもめて、相手の少女を,死に追いやった。
それも一人でするのではなく,6人位の集団で暴行して、殺害し、遺体を山中に放置した。

東電社社長の謝罪会見 ■■■ 東電は解散させるべきである

東電の社長が、謝罪会見をした。

茨城県の工業団地で高濃度放射線■■■ 原子力規制委員会は信用できない

今頃になって、発表した。
原子力規制庁は、規制委員会の事務局である。
やはり、原子力規制委員会は、信用できない。

2013年7月26日金曜日

社民党は解党すべきである

参議院の選挙の結果を受けて、社民党の福島党首が、代表をやめた。当然のことである。

しかし選挙で議員数が伸びず、負けたので責任を取ると言うことであれば、前回の衆議員選のときに、やめておくべきであった。
5人から2人に減ったのだから、やめて当然であった。

2013年7月25日木曜日

「玉手箱」を開けた国民が見るものは■■■4年後の悪夢

秘密保持契約の書面に署名したことで、今後の交渉内容については、「交渉中にやりとりした書簡や提案などを協定発効から4年間秘匿」しなければならないことになっており、国民は政府が約束したことが、本当に守られているかどうかを、一切知ることが出来ないことになった。

東電に任せてはいけない■■■汚染水の海洋投棄

ついに、東電が、福島の原発事故でためている汚染水の海洋投棄を、国が認める方針を固めたようである。

規制委の田中委員長が、それに沿った発言をした。

日本国憲法は、すでに死んでいる

民党が参議員選挙で勝利して、早速に、憲法草案の「対話集会」の検討に入った、と報じられた。
しかし、自民党案は、発表されたままのものであれば、「対話集会」をして、「時間をかけて」も、
国民の理解は進まないし、得られない。

2013年7月23日火曜日

神戸大、同志社、関西外国語の学生大■■■UFJ妨害で書類送検

若者の暴走が絶えない。

昔からあったことであるが、だんだん幼稚化している気がする。
テレビや、ネット社会の影響が大きいのかもしれない。

また東電のゴマかしが明らかに■■■汚染水の海洋流出認める

選挙が終わるのを待っていたかのように、東電による、情報隠しがまた、明らかにされた。
まったく国民をバカにしたやりかただ。
選挙前や選挙中だと、影響が大きいとして、意図的に、選挙後に認めたものであろう。

テレビがつまらない、、、時代劇のドラマの復活を

テレビを観なくなって、1年余りになる。

どのチャンネル回しても、同じようなお笑いや、ドタバタ騒ぎばかりで、見る気がしなくなった。
クイズ番組は、出ているタレントに合わせているためか、程度が低すぎる。

2013年7月22日月曜日

日本丸よどこへ行く....予定通りの結果に終わった

調な選挙に終わった。
選挙の結果が出た以上は、それに従うしかない。
なんのかんのと分析してみても、どうなるものでもない。
ないのであるが、それを承知で、考えてみたい。

2013年7月21日日曜日

ネット投票の実現をしよう…選挙を変えるには

、投票を済ませてきた。
随分と悩んだが、意を決して、投票に行った。

格差選挙・・・・歴史的選挙となるか

についた特別なニュースはないのだが、歴史の証言として、今思うことを、記しておきたい。

明日の投票まで残りわずかとなった。
今回の選挙が日本の将来にとって、大きな分かれ道となるか。
あるいは前評判どうりの、単調な選挙で終わるか。

2013年7月19日金曜日

嘆かわしい・・・「選挙に行くと野菜がもらえる」

かわしい。
やはり日本の政治は、いまだに三流だ。

東京テレビが「日曜は議員選挙 ・・野菜がもらえる!”選挙で得する”方法」というニュースを流していた。

2013年7月18日木曜日

安定した電気の供給は可能か

電力の安定した供給、しかも廉価な電力であることが、重要であるといわれる。
原発の再稼働に際して、反対する人々の多くは、再生エネルギーのこと持ち出す。
はたしてそれは、科学的に見て、正しいことなのであろうか。

2013年7月17日水曜日

原発再稼働…訴訟、海開き、愛媛の戦挙から

島原発事故の集団訴訟が始まった。

2013年7月16日火曜日

クールビズ 国民の服装を政府が決める国

梅雨があけた。
とたんに気温がうなぎ上りである。

体がだるくなるのは分っていても、エアコンを強冷にして過ごす。

2013年7月15日月曜日

日本における組織の本質的な欠陥・・不確実な状況において機能しない組織

日本軍の失敗を組織的に分析した、戸部、野中他「失敗の本質」を要約して、
小室直樹は次のように言う。

2013年7月13日土曜日

非正規雇用2000万人を超す

非正規雇用者が2000万人を超え、全雇用者に占める割合も4割近くになったと報じられている。

熱中症報道に思う

参議院選挙の開始とともに、梅雨が明けた。
昨年によりかなり早い。 また空梅雨であった。
明けると同時に気温が急上昇した。

2013年7月12日金曜日

参議院は政党と切り離すのが改革の第一歩である。

参議院選は白熱しているであろうか。

ネット戦挙の解放があり、日本における戦挙のありかたが、大きく様変わりしようとしている。
今回の選挙が日本の将来を決めるものになるのであろうか。

日本に2大政党制は成立するか

ヨーロッパで議会が作られた理由は、税金問題を解決するためであった。
国王に勝手に税金について決めさせないために、人民の代表者があつまって
会議を開き、そこで決まったことを、国王に認めさせる。

2013年7月10日水曜日

新基準による審査が始まった、、、  原発再稼働

福島の事故を受けて、原発の新規制基準が施行された。
「世界最高レベルの厳しさ」(田中俊一・原子力規制委員長)であるという。
新たに津波、テロなどの対策を義務ずけている。
しかし防災は再稼働の要件には入っていない。

2013年7月9日火曜日

選挙についての新聞、TV局の報道について思うこと

選挙が始まった。
家の周りは選挙カーもあまり通らず、静かである。
ネット選挙が解禁されたせいか。

2013年7月8日月曜日

安倍首相の憲法観をきいて

先日youtubeを観ていたら、「07、03党首討論会」という動画を見つけた。
今テレビを持っていないので、私にとっては、こういう動画のアップは本当に貴重である。

原発再稼働は容認できない(3)....「 原子力審査指針」から

原発再稼働に際して、その基本に戻って考えてみたい。
何か問題が起きた時には、基本に変えるのが、解決への第一歩であると思うからである。

原発再稼働における基本とは何か。
それは原子力審査指針である。
昭和39年5月27日 の原子力委員会の決定である。

2013年7月7日日曜日

国防軍が出来たら(シュミレーション)

国防軍が出来たらどうなるかのシュミレーションしてみた。

① 天皇の名によって、積極的に海外に出て行って、戦争に巻き込まれることになる。

② 今の自衛隊の人数では足りないので、国民皆兵が実施される。

③ 日米軍事同盟はその必要性がなくなる。よって日米安保条約は,解消される。

2013年7月6日土曜日

自民党取材拒否、もう解除?

もう解除された?
安部首相のは「今後はしっかりと公正な報道すると謝罪を受けたので、取材拒否を撤回する」と、
テレビで発言。
一方のTBS側は、「放送内容については、訂正、謝罪していない」とコメントを出した。

2013年7月5日金曜日

参議院選挙について考える(6) 改憲についての再論

自民党がTBSの取材・出演を拒否した、と報道された。

2013年7月4日木曜日

ネット選挙を考える

ネット選挙が始まる。

先日、自民党ネットメディア局長の平井卓也衆議院の他党首の悪口をスマートフォンで書き込んだ、と報じられた。

東電、福島での「無主物」を引き取る

東電が福島・樽葉町でみつかった「無主物」をひきとった、と報道された。

それは、6月の環境省による福島・樽葉町の調査でみつかったものである。
その「無主物」を、環境省が東電に渡し、それを東電が受け取った。

2013年7月3日水曜日

参議院選挙について考える(5) 参議院の存在価値はどこに

今回の選挙について考えるの最後の章。
参議院そのものについて考えてみる。

一般に言われる、参議院は衆議院のカーボンコピーにすぎないということについてである。

2013年7月2日火曜日

参議院選挙について考える(4) 憲法は誰を縛るものか

 憲法改正についての続き。

憲法には改正条項があり、その改正を予定している。
そうである以上、改正が議論され、国会で発議されることは、特別異常な事ではない。

参議院選挙について考える(3) ネット選挙

いよいよネットでの選挙が解禁になった。
今回の選挙から限定的ながら、実施されることになった。

2013年7月1日月曜日

参議院選挙について考える(2) 選挙前の世論調査の是非

参議院選挙の日程が決まった。

昨日さっそく、新聞各社が世論調査なるものを発表した。
有権者の動向を探るため、比例代表の投票先を調べたのだという。