2019年7月2日火曜日

「海を渡る」自衛隊と小沢一郎

文中で「自衛権」となっているのは、「自衛隊」の誤りです。 投稿が、ダブっている箇所があり読みづらい記事になっていて、申し訳ありません。 ツイッターでの投稿は、「3投以上は続けない」というのを、私は原則にしていますので、このような体裁になりました。 (2019年7月2日)

自民党本部が議員に配布した「冊子の内容」が波紋


「反共は内容のない声である。これは、戦争前夜の声である」=蜷川虎三.


「軍人精神」は生きていた


2019年7月1日月曜日

セブンイレブンの「24時間営業」はもう通用しない

2018年11月29日木曜日

「日産事件」を追う(Ⅰ) 日産会長、カルロス・ゴーン氏を逮捕

2018年11月19日、日本時間の、20時」37分。日本中に激震が走った。日産の会長であるカルロス・ゴーン氏が逮捕された、と言う記事を朝日新聞が掲載したからである。

2018年11月18日日曜日

公明、山口「自衛隊の憲法への明記は、慎重に検討すべき」=当然の発言だ

安倍は、これまでに、いく度か憲法改正について、とくに自衛隊の憲法への明記、について言及してきている。また、衆議院憲法審査会をめぐって、自民党の下村博文が、
野党側の姿勢について「議論さえしないのであれば国会議員として職場放棄だ」と批判し、その後発言を撤回した。
これらにことについて、与党の一部を構成する公明党の山口代表がその見解を述べた。

プーチン大統領「(安倍は)1956年の共同宣言を基礎に平和条約を協議する用意を表明」

ASEAN(東南アジア諸国連合)関連の首脳会議に出席するためシンガポールを訪れている安倍が、プーチンと会談をした。この会談について、プーチン大統領は、

2018年11月16日金曜日

自民党の研究会が「航空自衛隊のF2戦闘機の後継に、国産エンジンなどの開発」提言案

2030年代に退役が始まる航空自衛隊のF2戦闘機の後継となる戦闘機をめぐって、自民党の浜田元防衛大臣などが作る研究会が提言案をまとめた、ようだ。NHKnewswebが、今朝報じた。それは、中国やロシアの空軍力に対抗するためであるらしい。

下村博文「国会議員として職場放棄ではないか」←それは安倍晋三に言え

自民党の下村憲法改正推進本部長が、爆弾発言、をした。9日にNHKnewswebが報じた。その後、野党の猛反発もあって、下村は、発言について釈明。衆議院憲法審査会の幹事への就任を辞退する意向を周辺に伝えた。

2018年11月13日火曜日

台風21号の爪痕 京都、鞍馬山の惨状は今尚すざましい

「紅葉名所の京都・鞍馬 台風21号の傷跡なお」の見出しで、11月4日に、京都新聞が、台風21号のもたらした被害について報じた。

2018年11月11日日曜日

『 紙 の世界史 』 中国の書写媒体の歴史:帛、竹簡、木簡から紙へ(Ⅶ) 

『 紙 の世界史 』 中国の書写媒体の歴史:帛、竹簡、木簡から紙へ

★52~53
・せめぎ合う諸侯は文書の読み書きが出来る優秀な人材を自分の封土(ほうど=領地)に

2018年11月8日木曜日

第2章 中国の書字発達と紙の発見:紙の世界史(Ⅵ)

第2章 中国の書字発達と紙の発見
★48
・中国の伝説では、書字は三人の賢帝のもとで3段階の発達をとげた、とされる。

2018年11月6日火曜日

蝋板や石膏板の発明が、「書く」と言う行為を促した (Ⅴ)

★34・パピルスの主な使い手であった書記官は、先端をそいで硬い筆にした葦ペンで文書を記した。

2018年11月3日土曜日

以前の悪行も、善によって償うなら、救われる

・以前には悪い行いをした人でも、のちに善によってつぐなうならば、その人はこの世の中を照らす。--雲を放慣れた月のように。(16-9)

2018年10月31日水曜日

自分の汚れをとり去り、罪過を消滅させたなら、輪廻転生は止む

・未来になすべきことをあらかじめ心がけておるべきである。--なすべき時にわがなすべき仕事をそこなうことのないように。準備して、なすべきことをつねに準備している人

福知山城 明智光秀、が居城。

福知山城。信長でさえ認めていた、明智光秀、が居城。中国攻めの足場、とすべく、光秀が縄張りを行った城である。

2018年10月29日月曜日

我が故郷 山茶花と干し柿 

わが故郷の花々。山茶花。前回に帰省した時に、周りのカヤを綺麗に剪定したせいか、綺麗な花を咲かせくれた。蕾もまだまだ、沢山ある。雪が降る頃まで楽しめる。

2018年10月26日金曜日

書写素材としてのパピルス ナイルの賜物(Ⅳ)

★30~31・パピルス草は丈が高く、葉がふさふさとした植物で、てっぺんに花を咲かせる。最適の生育環境だったナイル河口のデルタ地帯では、丈が50㎝近くまで伸び、茎

2018年10月23日火曜日

怨みに怨みを返しても、怨みはなくならない。耐え忍べ:ブッダの教え

・実にこの世においては、およそ怨みに報いるに怨みを以てせば、ついに怨みの息(や)むことがない。耐え忍ぶことによって、怨みは息む。

2018年10月22日月曜日

文字の発明とシュメール人:『紙の世界史』 (Ⅲ)

★23 ・書字が発明されるよりずっとまえから、書くことによるコミニュケ―ションはあった。

因果応報 怒るものは怒られ、罵るものは罵られる

・悪い行いをなさず怒ってもいない人に対して怒るならば、この世においても、かの世においても、その人は苦しみを受ける。(14-1)

2018年10月20日土曜日

<「ブッダの感興のことば」第13章>尊重=≪唯一の真理=ブッダの教え≫

<「ブッダの感興のことば」第13章 尊重。尊重、とは≪唯一の真理(=ブッダの教え)≫のことを言っているのだと思います。それを一心に念じて修行せよ、

2018年10月18日木曜日

『 紙 の世界史 』第1章 人間と記録 (Ⅱ)

『 紙 の世界史-歴史に突き動かされた技術ー 』第1章 記録するという人間だけの特質

★ 21 ・人類が地球上に現れたのは500万年から350万年まえで、

<「ブッダの感興のことば」 第12章 道>解脱に至る道とは

<「ブッダの感興のことば」 第12章 道>の続です。ここでは、初めて釈尊、という言葉が出てきます。明らかな知恵と瞑想により、心を統一し、瞑想を楽しみ、気をつけ

2018年10月17日水曜日

<「ブッダの感興のことば」第12章 道>四帝、八聖道

<「ブッダの感興のことば」第12章 道>四帝、八聖道(八正道)こそが、人を救う道である、とブッダは、言います。

2018年10月16日火曜日

<「ブッダの感興のことば」 第11章 道の人>

<「ブッダの感興のことば」 第11章 道の人>出家して頭を剃っても、戒めをまもらず、人々を騙し偽りを語る人は、<道の人>ではない。このようにブッダは説きます。

2018年10月15日月曜日

本末転倒だ 九州電力=供給超で太陽光発電を一時停止

10月13日に、九州電力は、全国で初めて、太陽光発電を一時的に停止させる「出力制御」を実施した。が、これは本末転倒である。

<「ブッダの感興のことば」 第10章 信仰>Ⅱ、清い信仰心のある人とつき合え

<「ブッダの感興のことば」 第10章 信仰>Ⅱです。信仰心の深い人は、人生の旅路の糧を手に入れる。そして、信仰の無い人とつき合うな。でも、同じつき合うなら、清い

2018年10月14日日曜日

「ブッダの感興のことば」第10章 信仰> 信仰心と知慧は最上のもの

「ブッダの感興のことば」 第10章 信仰、です。ブッダは、信仰心と知慧を得ることこそ、最上のことがらである、とこの章において説いています。

2018年10月13日土曜日

インドネシア中部の地震 死者2010人、避難生活者8万人超


9月28日にインドネシアのスラウェシ島中部で発生した地震と津波による死者が、増えている。7日に、「スプートニク日本」は、死者は1763人に、5千人が未だに行方不明、という記事を掲載した。

香港で「日本秋祭」 着物ショー 日本の魅力をアピール

香港の夜景
NHK news webは、2018年10月12日 の深夜に、『香港で「日本秋祭」 着物ショーなど日本文化の魅力を紹介』というタイトルで、以下の記事を掲載した。

「ブッダの感興のことば」 第9章 おこない」Ⅱ 因果律で始終一貫

「ブッダの感興のことば」 第9章 おこない」Ⅱ 。愚かな者は悪行をなしながら、その結果が自分に戻ってくるとは、考えない。しかし・・・因果報恩、です。原因があり、結果を生む」という因果律から逃れることは、出来ません。

2018年10月12日金曜日

『 紙 の世界史-歴史に突き動かされた技術ー 』読書メモ 序章から

新たに、『 紙 の世界史-歴史に突き動かされた技術ー 』の読書メモを始めました。
以下に目次を掲げておきます。

<ブッダの感興のことば」 第9章 行い >人の振り見て、我が振り直せ

<ブッダの感興のことば」 第9章 行い > 「言葉」について語れば、次に来るのは、「行い」ということになるのは、自然の道理です。「言葉」に続いて、「行い」にお

2018年10月11日木曜日

加計会見で、「国民注視の国会でちゃんと説明を」=岩手日報

安倍政権は、今回の会見も「知らぬ存ぜぬ」で押し通すつもりのようだが、疑惑はますます深まった、というべきだ。
岩手日報は、その論説において「真新しい学舎で希望と共に勉学に励む学生らのためにも、国民注視の国会でちゃんと説明してもらいたい。」

「ブッダの感興のことば」 第8章 ことば Ⅲ=他人を害しない、好ましい言葉のみを語れ

<ブッダの感興のことば、第8章 ことば Ⅲ>です。ここでは、ブッダは、他人を害しない、好ましい言葉のみを語れ。真実の言葉のみを語れ、と説いています。

2018年10月10日水曜日

加計孝太郎氏会見の二回目「愛媛県の中村知事は、安倍の軍門に下っていない

この7日に、学校法人加計学園の加計孝太郎理事長が獣医学部新設問題で2回目の記者会見を開いた。今回も、多くの報道陣を排除しての会見であった。この会見について、愛媛県の中村知事が報道に応じた。

「ブッダの感興のことば」第8章 ことば Ⅱ=真実を語れ

今回は、<ブッダの感興のことば、第8章 ことば Ⅱ>です。この第8章において、「ことば」について説いています。善い言葉を口にせよ。
悪い言葉を口に出すな。真実を語れ、虚偽を語るな。このように言っています。

2018年10月9日火曜日

「ブッダの感興のことば」第8章 ことば Ⅰ=悪い言葉を口にするな

<「ブッダの感興のことば」 第8章 「ことば」1 >です。人を害する悪い言葉を発すること、偽りをいう人、が信用されないのは当然です。それどこ

読書メモ『 紙 -二千年の歴史ー 』: 中国紙漉き工房 Ⅲ

『 紙 -二千年の歴史ー 』
★ 15
紙の製造において欠かせない三つの道具

2018年10月8日月曜日

「ブッダの感興のことば」第7 善い行い 、とは

<「ブッダの感興のことば」第7 善い行い >「善い行い」とは何か。第7章は、このことについてのブッダの言葉です。身体で、言葉で、心で、善い行いをせよ、と彼は説いています。

2018年10月7日日曜日

「ブッダの感興のことば」 第6 戒め

<「ブッダの感興のことば」 第6 戒め>です。戒め、つまり戒律を守ること、ここに宗教の宗教たる所以があります。現在の日本の仏教界は、これを蔑にしていますが。

2018年10月6日土曜日

ブッダの感興のことば」 第5章 愛するもの Ⅱ

<ブッダの感興のことば」 第5章 愛するもの Ⅱ>です。徳行をそなえ、法(のり)にしたがって生き、恥を知り、真実を語れ、と言っています。

2018年10月5日金曜日

「三選ごり押し」内閣の発足だ 第4次安倍政権が誕生した


内閣の改造があった。三選は禁ずる、という自民党の規約を無理やりに改定させての、新内閣の発足である。「三選ごり押し」内閣の発足だ。

「ブッダの感興のことば」 第5章 愛するもの

<「ブッダの感興のことば」 第5章 愛するもの>です。自分を愛しいものだと知るならば、よく心がけて自己をまもるべきである、説いています。

2018年10月4日木曜日

「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅳ

<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅳ>です。睡眠、倦怠、怠惰、これらが我々の敵である、と説いています。

★

・起てよ。つとめよ。平安を得るために、ひたすらに学べ。
心が落ち着かないこと、放逸、奮起しないこと、わが身を制しないこと、(4-33)

読書メモ「紙ー二千年の歴史』中国紙漉き工房 Ⅱ

★ 12

*画期的な技術的躍進

・車輪
・ガラスの製法
・ブロンズや鉄の精錬法

2018年10月3日水曜日

読書メモ『 紙 -二千年の歴史ー 』:中国紙漉き工房 Ⅰ

読書メモ 『 紙 -二千年の歴史ー 』
   ニコラス・A・バスベインズ著
   市中・御舟・尾形訳 
   原書房 2016年刊

「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅲ

<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅲ>です。多く説く事、多く語ること。それよりも、たえと少なく説き、語る人であっても、理法にしたがって実践し、情欲と怒りと迷妄とを捨て去る事を

2018年10月1日月曜日

「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅱ

<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ 2>です。「為すべきことを為し、為すべからざることは為すな」というのが、ブッダの教えです。
まことに単純明快な訓えです。

「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅰ

<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅰ >です。「努力論」といっても、よいです。
下を向いて歩かずに、前を向いて、堂々と歩く事が出来るように、一心に努め、努力せよ、という教えです。

「ブッダの感興のことば」 第2章 愛欲

<「ブッダの感興のことば」 第2章 愛欲> です。
欲望、を満足させること。これには二通りの仕方があります。一つは、物質的な欲望(身体)を満たすこと。もう一つは、精神的な欲望(心)を満たすこと。

2018年9月30日日曜日

「ブッダの感興のことば」 第1章 無常 Ⅱ

「ブッダの感興のことば」 第1章 無常 です。無常、変転してやまないこの世を表す言葉として、これほど的確な言葉は、他には考えられない。そう言っても、よいでしょう。

ブッダの感興のことば、第1章 無常 

<ブッダの感興のことば、第1章 無常>です。若かろうと、年老いていようと、やがては死を迎えねばならない。人は、死すべき運命にあるからである。このようにブッダは説きます。 

ブッダの教え「悪い事をしなくとも、悪人とつき合っていると、同じ悪人と誤解される

「ブッダの感興のことば」ーいかなる人を友とすべきかー

*(自分で)悪いことをしていなくても、悪事をなす人とつきあうならば、同じ悪事をしているのではないかと疑われ、その人に対する悪い評判がたかまる。(25-9)

2018年9月17日月曜日

山本七平=「日本人が無宗教」というのは驚くべき誤解

≪「日本人が無宗教」というのは驚くべき誤解であり、その宗教性が西洋と違うということにすぎない。

正三には「神=唯一絶対神」は存在しない。それが存在しないから無宗教というなら、正三もまた無宗教というなるであろう。

ブッダの教え「信仰心なく、二枚舌をつかい、他人の破滅を喜ぶ人びととは、つき合うな

(「ブッダの 真理のことば 感興のことば」岩波文庫 25章)

・知慧についても、徳行についても、心の静まりについても、
最上のすぐれた人々に近づき仕える人は、つねにすぐれた境地に達する。(25-6)

2018年9月16日日曜日

ブッダの教え「悪は為し易いが、善は為し難い」

(『ブッダの 真理のことば 感興のことば』岩波文庫 254貢)
・善からぬこと、己のためにならぬことはなし易い。
ためになる事で、しかも健全なことは実に極めてなし難い。(28-16)

2018年9月12日水曜日

ごみ収集場所のゴミ袋を勝手に開けても良いのか

リサイクルと資源の有効活用の掛け声のもと、自治体におけるゴミの分別が、何かと波紋を投げかけている。その一つが、「ごみ収集場所のゴミ袋を勝手に開けること」である。

柳田國男『火の昔』 Ⅶ 日本人と灯り

日本人と灯り(盆の火、正月の火、祭事を取り行うためのカマド)

1)盆の火

以前の人たちは、自分が灯りなしに道を歩くことが辛いので、目に見えない神さまでも霊でも、全てが同じだろうという考え方があったらしく、

2018年9月1日土曜日

柳田國男『火の昔』Ⅵカマド(おかま、庭カマド、コンロ))

柳田國男『火の昔』Ⅵ (カマド:おかま・へつい、庭カマド、コンロ)

1)おかまとへつい
囲炉裏がだんだんとすたれてきて、そのかわりにカマドが現れてきたように思うのは、間違っている。古い記録の中に出ているのは、へついとかまどのほうがずっと前からである。

2018年8月30日木曜日

柳田國男『火の昔』Ⅴ囲炉裏(自在鉤、鉄輪)

囲炉裏(自在鉤、鉄輪、)
1)火を焚く楽しみ
日本の平たい炉辺は、煙が家一杯になるのは困るが、それでも並んでいて、お互いの顔をが残らず見られるのは都合の良い事で、

2018年8月29日水曜日

柳田國男『火の昔』Ⅳ 囲炉裏(炉辺の作法)

Ⅳ 囲炉裏(炉辺の作法、下座と木じり)
1)炉辺の作法

炉が火鉢となり、炬燵となった頃から、家というものものの形が少しづつ改まり、ことに女性の職分と権能とが、以前とは違ってきている。

2018年8月28日火曜日

柳田國男『火の昔』Ⅲ(火の作法=火きり杵、火打ち道具、、、)

火の作法(火きり杵、火打ち道具、火打ち箱、つけ木)

1)火きり杵

外の灯りの根源は、たいまつであった。人が簡単に火を作る事の出来なかった時代には、家というものが有力な火の中心であった。

2018年8月26日日曜日

柳田國男『火の昔』Ⅱ屋内の燈火(ヒデバチ、八間、行灯、ランプ)

火の昔 屋内の燈火(ヒデバチ、八間、行灯、ランプ、)

1)ヒデバチ

農家の燈火には、四度の変遷があった。電燈の前には、石油ランプがあり、その前には菜種油のあんどんがあり、もうひとつ前には、燈明の道具があった。それをヒデバチといった。

2018年8月23日木曜日

柳田國男『火の昔』Ⅰ((炬火、燈籠、提灯、ろうそく)

Ⅰ 屋外の火(炬火、燈籠、提灯、ろうそく)

1)炬火

炬火をタイマツと言う。タイは手火と書くべきもので、もとは手にとる火、手火(タビ)であった。

2016年10月22日土曜日

人間の心も体も「生きるための道具」 一番尊いのは霊魂

私は、かって、この中村天風の本で、「九死に一生を得た」ことがある。
想えば、不思議な出会いであった。

2016年10月9日日曜日

生来、気まぐれな性格は、そう簡単には直らない

長い、中断が続いている。
これでは「日々彩々」などと、とても言えたギリではない。

2016年10月8日土曜日

外務省、『ベルサイユ講和条約』とポ宣言第を参考に講和の内容を検討

<児島 襄『講和条約』第1巻>
ポツダム宣言は、日本が降伏条件を実行するまでは占領をつづける旨を規定する。

2016年10月7日金曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』明治維新の奇蹟、高島秋帆の登場(大砲、砲弾の独自製造)

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
アヘン戦争にまつわる中国とイギリスについての記述は、省略して、「黒船来航」に接近していきますーー

ポツダム宣言第8項:日本の主権は本州、北海道、九州及四国並びに吾らの決定する諸小島に局限する

<児島 襄『講和条約』第1巻>
外務省条約局第2課は、「平和条約締結の方式及締結時期に関する考察」の覚書をまとめた。

人間は天の物であるから、必ず天職がある

人間はだれでも次のことを反省し考察してみる必要がある。

「天はなぜ自分をこの世に生み出し、何の用をさせようとするのか。

2016年10月6日木曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』インド産アヘンで、中国の銀を収奪する英国

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>

ここで、視線を当時の中国(日本と同じように「鎖国」状態であった)に移すとー

外務省、「平和条約問題研究幹事会」を組織する

<児島 襄『講和条約』第1巻>
昭和20年11月21日、外務省に「平和条約問題研究幹事会」が組織されたーー 
平和条約すなわち講和条約について

大佛次郎著『天皇の世紀』英国が中国へ進出 原因は中国茶需要の急増

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
話は、一転して、中国(当時は、シナ)が舞台にーー
中国は当事、満州朝廷の清国だったが、

「統制」撤廃で各都市の市場に魚、野菜があふれた

<児島 襄『講和条約』第1巻>
当事、新聞は「餓死者」について報じていました。5,6人というような人数ではありません。3ケタ台の数字でした。

2016年10月5日水曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』ロシア全権大使レザノフが通商を求めて長崎に来る

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
さて、フェートン号は去りましたが、この事件の責をとり、松平図書守は、切腹をして果てますーー
フェートン号より4年前、文化元年9月にこの港にロシアの軍艦がはいってきたことが

2016年10月4日火曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』フェートン号、水と食料を得て逃走

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
池のように静かな湾を囲んで、何が起こるかも知れぬ無気味な時間が過ぎて行く。たしかに200年平和に過ごしてきた市民には

「縄文時代的」食事と、過熱する買い出し生活

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
失業者が増えた。
生活苦のためだけではない。

2016年10月1日土曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』太平の世にある人びとの目を覚まさせた、フェートン号事件

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>  舞台は長崎の出島に移ります──
窓は小さいが、ここで受けている風は、いつも新鮮で、遠く大阪、江戸、もっと奥の仙台あたりにまで通っていた。
禁断だった海外の知識に、それほど渇いていた事実が人に在る。


2016年9月30日金曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』渡辺崋山は自殺、高野長英は逃亡(改題)

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
清廉潔白で篤実な彼の人柄を知っている友人の全部の者が、自分たちの身を危うくするのを知りながら、崋山を救い出そうと骨を折った。多くの学者や画家の友人である。

2016年9月29日木曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』渡辺崋山と高野長英が投獄される(改題)

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
天保8年(1837)にアメリカ船モリソン号が日本人の漂流民を乗せて渡来すると知らせがあった時に、幕府は鎖国の御国法通り武力でこれを撃退するように決定した。

食糧難と、肉類を飽食する巣鴨刑務所の戦犯容疑者

<児島 襄『講和条約』第1巻>

昭和20年秋の日本国民は、飢えていた。
数少ない例外は、米軍刑務所に収容された戦争犯罪人容疑者であった。

2016年9月28日水曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』渡辺崋山や高野長英の受難(改題)

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>

高橋作左衛門は御書物奉行で天文台長である。入牢中に病死した。「お旗本の身分有るまじき行い、不届きによって、存命であれば死罪にする者である」(=超訳)と塩漬けになっていた死体に宣告した。

G・アチソン顧問→保守的で用心深い階層を代表する政権

<児島『講和条約』第1巻>
マッカーサー元帥は、日本民主化のためには次の五項目の実践が必須である、と、幣原首相に告げた。

大佛次郎著『天皇の世紀』シーボルトが来日し、日本に新しい学問をもたらす

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
シーボルト自身、日本研究の使命を帯びていたのだが、外科学、植物学、天文学、地理学などの広範囲にわたって教えてもよいと日本側に申し出た。

2016年9月27日火曜日

総司令部  「政治、信条並びに民権の自由に対する制限の撤廃」を通達

<児島 襄『講和条約』第1巻>
総司令部も、東久邇宮内閣に不満であった。
表向きには、日本は平和国家になる、民主国家に代わる、という。

大佛次郎著『天皇の世紀』吉田松陰 ペリーの軍艦で渡米を企てる

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
ーー話は、「物語」の最初に戻りますーー
旅嫌いの日本人が幕末近くになると、外に出かけるようになる。生まれた家で暮らすだけの理由を失っていたし、経済的にも家においては養いきれぬ人員が出た。

2016年9月26日月曜日

天皇の上に君臨する、マッカーサー元帥

<児島 襄『講和条約』 第1巻>

新外相には、67歳の元駐英大使吉田茂が就任した。
貴族趣味の硬骨外交官として知られ、重光前外相の9歳上、総司令部D・マッカーサー元帥よりも2歳年長である。

2016年9月25日日曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』長崎での鼓笛による教練を、鹿児島藩が採用する

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
「下士官以下の乗り組み員には、別に食事の用意がされてあって、卓上には食べ物が山ほど積まれてあった。この宴会で、酒が水のごとくふんだんに振る舞われたが、何の不祥事も起こらなかったのは

米国民よ、真珠湾攻撃を忘れて下さらないか

<児島 襄『講和条約』第1巻>

米紙「ニューヨーク・タイムス」特派員F・クルックホーンが天皇取材を希望していると、告げた──

ついては、その希望をかなえ、天皇に真珠湾攻撃を知らなかったと語ってもらい、米国につたえさせてはどうか・・・。

2016年9月24日土曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』鹿児島市民は、着飾って静かに一行を迎えた

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>
二か月後に、カッテンディーケらを乗せて咸臨丸は再び山川港に現れ、同じ日の夕方には鹿児島に入港した。島津斉彬が越前藩主松平春嶽に知らせた書状にも、「山川より城下まで十三里の海上を一時半(3時間)にて参り候」

2016年9月23日金曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』カ中佐、薩摩の近代的設備、技術の高さに驚嘆

<大佛次郎『天皇の世紀』 1>

翌日、斉彬はこの事件を聞いて大いに驚き、家中の不心得を戒めて自身迎えに出て、一行を藩邸に案内した。カッテンディーケの一行は、溶鉱炉を備え付けた鋳砲工場や製銃工場、硝子工場、電信機製作所

戦争犯罪人が、日本の戦争指導の責任者であるなら・・・

『講和条約』 Ⅰ
重光外相は手記している。

「上に立つ指導者、政治家は、戦争責任に問われて敵の手に身の及ばんことを恐れ、戦争責任の転嫁に是汲々たる有様である。

2016年9月22日木曜日

鬼畜と教えこまれていた米軍は陽気でスマートだった

『講和条約ー戦後日米関係の起点ー』 第一巻

厚木飛行場に到着した第8軍司令官R・アイケルバーガー中将は、日本軍機がすべてプロペラをはずし、出迎える日本軍将校がいずれも丸腰姿であるのを見て、目をみはった。

日本人は天皇が自決するまで戦うだろう

 児島 襄(こじま のぼる)『講和条約ー戦後日米関係の起点ー』 第1巻

米軍も、日本人を恐れていた。

…ほとんどの米国人にとっては、日本と日本人は完全に未知の国、まったくの異人種、異教徒、異文化の民でしかない。

大佛次郎著『天皇の世紀』カ中佐、乱暴な出迎えにも、悪意を抱かず!

大佛次郎『天皇の世紀』 1
さて咸臨丸のオランダ人が鹿児島に上陸したときに、当然に外国船らしい見なれぬ船が入ってきたので、城下の町の者があやしんで、不穏な騒ぎを起こした。藩主が招いたもの

2016年9月21日水曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』 鹿児島は我々(オランダ人)が想像していたような小さな田舎町ではなかった

『天皇の世紀』 1

『12時、船は藩侯の海水浴場となっている海岸に儲けられた天幕の前に来た。そのとき藩侯は我々に、ぜひ一度鹿児島の砲台や、いろいろの工場を仔細に視察し、

2016年9月20日火曜日

大佛次郎著『天皇の世紀』咸臨丸、勝や榎本を乗せ長崎から鹿児島に入る

『天皇の世紀』 1 大佛次郎 p.428/429

鹿児島藩は江戸から地理的に最も遠く閉鎖された国で、政治的にも幕府の勢力に対し独立した色彩の強い土地であった。関ヶ原の戦いに敗れて以来、中央に服従しているが