全国各地で、38度を超す暑さとなった。
これは、日陰での観測記録であるはず。
1) 朝日新聞DIGITAL が報じた記事より_
この猛暑で、熱中症で10人が亡くなった。
『日本列島は、26日も太平洋高気圧に覆われ、猛烈な暑さとなった。気象庁の全国927観測地点中、最高気温が35度以上の猛暑日は25%の231地点、30度以上の真夏日は76%の702地点に上った。いずれもこの夏で最も多かった。
37・7度の福島市、33・1度の盛岡市など東北地方の多くでも今年最高となり、東京都は練馬区で36・0度まで上がった。気象庁は41都府県に一時、高温注意情報を出した。
日向(直射日光を浴びれば)では、40度を超えたと思われる。
日本の政府。
地方自治体。
地域の自治会。
それぞれが出来ることを、直ちに実行すべきだ。
もう、これ以上の犠牲者を、一人も出してはならない。
全力で、取り組むよう、要望する。
4) 徹底して、情報を伝えて欲しい。
まずは、広報が重要だ。徹底して、情報を伝えて欲しい。
名前まで出せとは言わないから、年齢や亡くなった時の詳しい状況などについて、ニュースで報じるべきだ。
こんな悲劇は、もう二度と「演じて」ほしくはない。
節電などを呼びかける事も止めるべきだ。冷房の温度も、28度に設定するなどということも、止めるべきだ。
だいたい、電力会社は、節電を呼びかけて、電力を使うことを少なくするなど、欺瞞も甚だしい。
これは、日陰での観測記録であるはず。
1) 朝日新聞DIGITAL が報じた記事より_
この猛暑で、熱中症で10人が亡くなった。
『日本列島は、26日も太平洋高気圧に覆われ、猛烈な暑さとなった。気象庁の全国927観測地点中、最高気温が35度以上の猛暑日は25%の231地点、30度以上の真夏日は76%の702地点に上った。いずれもこの夏で最も多かった。
37・7度の福島市、33・1度の盛岡市など東北地方の多くでも今年最高となり、東京都は練馬区で36・0度まで上がった。気象庁は41都府県に一時、高温注意情報を出した。
熱中症の被害も相次いだ。朝日新聞の26日午後9時現在のまとめでは、滋賀、兵庫、岡山、広島、山口、香川、愛媛、佐賀、熊本の各県で計10人が死亡した。日本気象協会によると例年、猛暑日地点が200地点を初めて超えるのは8月上~中旬で、昨年は8月9日だった。』(朝日新聞DIGITAL 7/27)
2) 自分だけは、安全と思っているのか
日向(直射日光を浴びれば)では、40度を超えたと思われる。
猛暑への備えが、出来ていない。
ここ何年か、毎年のように、同じことが繰り返されている。
10人もなくなるなど、異常な事態である。
台風でも起きないことだ。
10人もなくなるなど、異常な事態である。
台風でも起きないことだ。
それが、どうして,暑さで起きる。
不思議でしょうがない。
自分だけは、安全と思っているのであろうか。
亡くなった方々の詳細は、報じられてはいない。とにかく、日本列島が、一日、うだるような暑さに包まれた、と言いたかっただけのようだ。
年齢などの詳細を報じるべきであろう。おそらく、お年寄りばかりでなく、若い人も含まれている思われる。若いからといって、安心はできないのだ。
だから、そのことを分らせる意味でも、詳細を報じるべきであろう。
3) それぞれが出来ることを、直ちに実行すべき
戦争で殺されるのは、悲惨である。
が、このような事で人生を終えるのは、「もっと」悲惨という気がする。
戦争もそうだが、猛暑で、熱中症より亡くなるなど、あってはならないことである。今後も、猛暑は続く。
気象庁。
消防署。
警察。日本の政府。
地方自治体。
地域の自治会。
それぞれが出来ることを、直ちに実行すべきだ。
もう、これ以上の犠牲者を、一人も出してはならない。
全力で、取り組むよう、要望する。
4) 徹底して、情報を伝えて欲しい。
まずは、広報が重要だ。徹底して、情報を伝えて欲しい。
名前まで出せとは言わないから、年齢や亡くなった時の詳しい状況などについて、ニュースで報じるべきだ。
こんな悲劇は、もう二度と「演じて」ほしくはない。
節電などを呼びかける事も止めるべきだ。冷房の温度も、28度に設定するなどということも、止めるべきだ。
だいたい、電力会社は、節電を呼びかけて、電力を使うことを少なくするなど、欺瞞も甚だしい。
それにしても、まずは、自分の命は自分で守る、という事が重要である。
自己防衛こそが、自分を守る基本である。
(2014/7/27)