NHKの、不公正さが、これで明らかとなった。
このようなNHKであれば、もう、その存在価値はない。
1) デイリー・スポーツ が伝えた記事より_
やはり、NHKには、何の反省のあとも、見られない。
このようなNHKであれば、もう、その存在価値はない。
1) デイリー・スポーツ が伝えた記事より_
やはり、NHKには、何の反省のあとも、見られない。
『27日にNHKが放送した、STAP細胞の論文問題を特集した「NHKスペシャル」(後9・00)について、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)の代理人を務める三木秀夫弁護士が28日、大阪市内で取材に応じ、「集団リンチだ」と厳しく非難した。
番組を視聴したという三木弁護士は「たいした内容のものではなかったが、想像通り偏向に満ち、一方的な観点からの番組でした」とバッサリ。
さらに「先頭を切って批判を繰り返している方々、各番組で批判的コメントばかりを発信しておられる方々が出てきて、ミーティングをして、あら探しをしていた。集団リンチの先頭を切っておられるという認識しかない」と断罪した。
さらに「番組の取材の過程で傷害事件が発生しているにもかかわらず、それに関するコメントも一切なかった」と、報道姿勢に関しても批判。
「私としましては、今回の番組のあまりにも偏った報道、行き過ぎた取材に関して、今後何らかの対応を考えざるを得ない」と、強硬な手段も辞さない構えを示した。それでも刑事告訴については「現場検証などで時間を取られ、再現実験に支障をきたす可能性が高い」として、慎重な姿勢を見せた。
三木氏によると、26日に同番組の責任者であるNHK東京放送局のエグゼクティブプロデューサー宛に事情説明を求めるメールを送り、27日朝に「大阪放送局がすべてを代表して謝罪したと認識している」という旨の返答を受け取った。
それを受け、「NHKは、他社が事実として報道しているにもかかわらず、一切ニュース番組を含め報道していないことについてどう考えているか、また、番組が放映されるということだが、取材の過程でこういった事件が発生したことについて、何らかの説明が流れるのか、ないしはその前後にでもあるのか」というメールを再び送ったところ、返信はなかったという。』
(デイリー・スポーツ 7/28)
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/07/28/0007186005.shtml
2) 公正さ、中立性は、保たれたのか
「先頭を切って批判を繰り返している方々、各番組で批判的コメントばかりを発信しておられる方々が出てきて、ミーティングをして、あら探し 」をすることの遷延していたという事は、公正であるべきNHKの義務を、全然果たしていない番組であったようだ。
普通は、反対意見を持つ人々を登場させる。NHKが、放送する(生番組)では、全てそうなっていたはずだ、今回に限り、そうしなかったという事だけを考えて見ても、不公正な番組内容になっていた、と断じるほかは、なかろう。
「番組の取材の過程で傷害事件が発生しているにもかかわらず、それに関するコメントも一切なかった」という事は、NHKが心から、反省をしていない。謝罪する気持ちも、偽りであった、という事の証拠である。これも、断定できることだ。
さらに、「NHKは、他社が事実として報道しているにもかかわらず、一切ニュース番組を含め報道」しなかったという事も、看過できないことだ。他人の「落ち度」は攻めるが、自分の落ち度は、無視するという姿勢が、「見え見え」だ。
そのようなNHKに、「この問題」を評価する資格があるのか、と問いたい。
とても、そうは思えない。
3) 今回の人権蹂躙の「傷害事件」を放送する事こそ、NHKの責務
NHKは、この内容の番組を放送するよりも、先にするべきことがあった。それは、今回の人権無視の「突撃取材」を放送する事である。傷害事件まで起こすほどの、異常な取材について、放送する事である。
何故、そのような事が、行われたのか。ホテルにまで、踏み込んで行って、強引な取材を行ったのか。ホテルの制止があったのではないか。それを振り切っての取材ではなかったのか、どうか。
普通に考えれば、「他のお客様の邪魔になりますから、ご遠慮ください」とホテル側が言うであろう。おそらく、それを無視しての取材であったのだろうと思われる。
まったく、日頃のNHKの腰の低さはどこに行ったのであろう。あれは、もしかして、下請けの会社がしたことなのか。それで、直接には、関係のない事である、と思っているのであろか。もし、仮に、下請けの会社のやった事であっても、それはNHKの責任である。当然のことだ。
それは、ベネッセの事、一つの例を挙げるだけで、分ることだ。
4) 新たな事件に発展した
2) 公正さ、中立性は、保たれたのか
「先頭を切って批判を繰り返している方々、各番組で批判的コメントばかりを発信しておられる方々が出てきて、ミーティングをして、あら探し 」をすることの遷延していたという事は、公正であるべきNHKの義務を、全然果たしていない番組であったようだ。
普通は、反対意見を持つ人々を登場させる。NHKが、放送する(生番組)では、全てそうなっていたはずだ、今回に限り、そうしなかったという事だけを考えて見ても、不公正な番組内容になっていた、と断じるほかは、なかろう。
「番組の取材の過程で傷害事件が発生しているにもかかわらず、それに関するコメントも一切なかった」という事は、NHKが心から、反省をしていない。謝罪する気持ちも、偽りであった、という事の証拠である。これも、断定できることだ。
さらに、「NHKは、他社が事実として報道しているにもかかわらず、一切ニュース番組を含め報道」しなかったという事も、看過できないことだ。他人の「落ち度」は攻めるが、自分の落ち度は、無視するという姿勢が、「見え見え」だ。
そのようなNHKに、「この問題」を評価する資格があるのか、と問いたい。
とても、そうは思えない。
3) 今回の人権蹂躙の「傷害事件」を放送する事こそ、NHKの責務
NHKは、この内容の番組を放送するよりも、先にするべきことがあった。それは、今回の人権無視の「突撃取材」を放送する事である。傷害事件まで起こすほどの、異常な取材について、放送する事である。
何故、そのような事が、行われたのか。ホテルにまで、踏み込んで行って、強引な取材を行ったのか。ホテルの制止があったのではないか。それを振り切っての取材ではなかったのか、どうか。
普通に考えれば、「他のお客様の邪魔になりますから、ご遠慮ください」とホテル側が言うであろう。おそらく、それを無視しての取材であったのだろうと思われる。
まったく、日頃のNHKの腰の低さはどこに行ったのであろう。あれは、もしかして、下請けの会社がしたことなのか。それで、直接には、関係のない事である、と思っているのであろか。もし、仮に、下請けの会社のやった事であっても、それはNHKの責任である。当然のことだ。
それは、ベネッセの事、一つの例を挙げるだけで、分ることだ。
4) 新たな事件に発展した
この記事によると『27日の放送では「調査報告 STAP細胞 不正の深層」のタイトルで、同番組が独自に2000ページに及ぶ内部資料を入手したと宣告。
大阪大学など複数の大学教授が実名で出演し、小保方氏の論文を分析した結果、「理研が不正認定したのは2点だが、140点ある画像、グラフの7割以上に、何らかの疑義、不自然な点があるとの指摘があった』とのこと。
大阪大学など複数の大学教授が実名で出演し、小保方氏の論文を分析した結果、「理研が不正認定したのは2点だが、140点ある画像、グラフの7割以上に、何らかの疑義、不自然な点があるとの指摘があった』とのこと。
これもすごい事だ。
すごい、事件だ。
是非、この資料を「独自に入手した過程も、詳しく、報道してもらいたい。2,3枚の資料ではない。2000枚にも及ぶ内部資料である。簡単に出来たとは、とても思えない。
理研内部の人間の協力なしには、出来ないことだ。ほかから入手したとはとても思えない。もしも、理研以外の第三者が、NHKに渡したとしたら、これも、問題がある。秘匿すべき情報の、「横流し」にあたる。不当利用だ。
理研も、早急に、この事の真相を解明すべきである。誰が、情報をNHKに「売った」のか、徹底的に解明すべきだ。このような「不法」な方法によって入手された資料に基づいて、行われた検証は、無効である。
5) これを不正であると言わずして、何を不正と言う
番組に参加した大学教授らに、この事についての認識があるか。おそらくはないであろう。その程度のレベルであろう。NHKと一緒になって、不正を
_正確には、不法行為というべきか_働いた、と言う認識はないであろう。
これこそが、不正ではないか。
これを不正であると言わずして、他に何を不正と言う。NHKは、自分たちのやったことを、よくよく考えてみることだ。小保方氏が「不正をした」と非難する資格は、NHKには、ない。検証する資格すら、ない。
「入手資料の中に小保方氏の研究ノートのコピー」もあるとのこと。こんなことは、到底許されることではない。明白な、「プライバシーの侵害」の侵害に当たる行為だ。
小保方氏は、直ちに、NHKを告訴すべきだ。そして、事の顛末を、司法の場で明らかにするよう、要求すべきだ。大変な状況にあることは、よく解る。でも、弁護士がいるのであるから、弁護士に任せればよい。
資金がなければ、カンパをする。こういう気持ちに人々は多くいる。みんながみんな、小保方氏が、「とんでもない事をした」と思っている人ばかりではない。応援している、多くの人々がいる。
(2014/7/28)
理研内部の人間の協力なしには、出来ないことだ。ほかから入手したとはとても思えない。もしも、理研以外の第三者が、NHKに渡したとしたら、これも、問題がある。秘匿すべき情報の、「横流し」にあたる。不当利用だ。
理研も、早急に、この事の真相を解明すべきである。誰が、情報をNHKに「売った」のか、徹底的に解明すべきだ。このような「不法」な方法によって入手された資料に基づいて、行われた検証は、無効である。
5) これを不正であると言わずして、何を不正と言う
番組に参加した大学教授らに、この事についての認識があるか。おそらくはないであろう。その程度のレベルであろう。NHKと一緒になって、不正を
_正確には、不法行為というべきか_働いた、と言う認識はないであろう。
これこそが、不正ではないか。
これを不正であると言わずして、他に何を不正と言う。NHKは、自分たちのやったことを、よくよく考えてみることだ。小保方氏が「不正をした」と非難する資格は、NHKには、ない。検証する資格すら、ない。
「入手資料の中に小保方氏の研究ノートのコピー」もあるとのこと。こんなことは、到底許されることではない。明白な、「プライバシーの侵害」の侵害に当たる行為だ。
小保方氏は、直ちに、NHKを告訴すべきだ。そして、事の顛末を、司法の場で明らかにするよう、要求すべきだ。大変な状況にあることは、よく解る。でも、弁護士がいるのであるから、弁護士に任せればよい。
資金がなければ、カンパをする。こういう気持ちに人々は多くいる。みんながみんな、小保方氏が、「とんでもない事をした」と思っている人ばかりではない。応援している、多くの人々がいる。
(2014/7/28)