2014年7月31日木曜日
LS:地方の衰退・人口減少に歯止めを。安倍政権の「地方活性化」新戦略。
地方の衰退・人口減少に歯止めをかけるに、安倍政権が、新戦略を発表。
果たして、成果を上げることが出来るのでしょうか。とても、そんな風には、思えないのですが。
1) 時事ドットコム が報じた記事より_
政府は、「まち・ひと・しごと創生本部」の準備室を内閣官房に設置したようだ。
果たして、成果を上げることが出来るのでしょうか。とても、そんな風には、思えないのですが。
1) 時事ドットコム が報じた記事より_
政府は、「まち・ひと・しごと創生本部」の準備室を内閣官房に設置したようだ。
2014年7月30日水曜日
2014年7月29日火曜日
2014年7月28日月曜日
2014年7月27日日曜日
続報:女子校生殺人事件。被害者の人権の確保より、加害者の人権を保障する方が大切か。
マスコミは、加害者の名前を出さないのなら、被害者の名前も出すべきではない。
1) 産経ニュース が伝えた記事より_
ここまで詳しく(遺体損傷のこと)、報道する必要があるか。
被害者の親の気持ちを考えたら、そんことはできないはずである。
それにしても、残酷な殺し方だ。
とても、女子校生の仕業とは思えない。
『長崎県警は27日、長崎県佐世保市の高校1年A(投稿者が消しました)さん(15)を殴って殺害したとして、殺人容疑で同じ高校のクラスメートの女子生徒(15)=佐世保市=を逮捕した。県警によると、遺体は首と左手首が切断されており、近くで工具や刃物が見つかった。
逮捕容疑は26日午後8時ごろ、生徒の自宅マンションで、後頭部を鈍器のようなもので十数回殴り、ひも状のもので首を絞めて殺害した疑い。
生徒は「全て自分一人でやった」と供述し、遺体切断も認めた。2人は中学も同じ。生徒は4月から市内の親のもとを離れて1人で住んでいた。
県警によると、Aさんは26日午後3時ごろ、家族に友人と遊ぶと伝えて出かけた。午後6時40分ごろ、母親に「7時ごろに帰る」とメールが届いたが、その後も戻らなかった。
県警は2人の間にトラブルがなかったかどうか調べている。生徒は落ち着いた様子で取り調べに応じているという。』(産経ニュース 7/27)
事件そのものは、警察が捜査し、裁判所が裁くことになろう。だから、この事については、現時点では、評価をしないことにしたい。
2) 何故、マスコミは、被害者の名前だけを出す
それにしても、不思議だ。加害者の名前を出さずに、被害者の名前を出すことは、被害者の親にすれば、二重の被害に遭ったことになる。何故、名前度出す必要があるのだろう。
被害者の名前を出すことに、何のメリットがある。名前を出す故ことで、被害者も、その親も、二度殺されることになることに、気づかないのであろうか。
被害者に対して、_たとえ、少年法を守っているとはいえ_それほどの配慮をしながら、如何して、被害者には、配慮することが出来ないのであろう。
被害者にこそ、加害者以上の配慮が必要なはずであるのに。世の中が進んだとはいえ、いまだに日本の社会は、弱いものの味方ではない。むしろ、水の中
に落ちたものを、_引き上げようとは、しないで_沈めようとする。
残酷な社会だ。
ひどい仕打ちである、と言わざるを得ない。
3) 公正な裁判の実施が必要
事件そのものについては評価をしない、と書いたが、裁判の事については、少し触れたい。「未成年」として裁くのか、「普通」の刑事事件として、裁くのかという事についてである。
加害者の顔を表に出すことをせず、公開の法廷で、裁くのかと言う問題である。従来通りであれば、公開の法廷でさばかれることはない、ということになる。
だが、果たして、それで、_法律が予定している_、被害者になり代わり裁く
ということが実現した、と言えるであろうか。そんな裁判をすれば、「憎しみを倍加」させる結果に、なりはしないであろうか。
_理由がどうであれ_理不尽にも、人生の途中で生命を断たれた被害者の、「無念さ」はどう解決されることになるのだろうか。検察はどういう判断をするだろうか。
4) 被害者の人権は、確保する必要がないのか
もう、この辺りで、従来からの慣例を変えてもらいたい。被害者も、加害者と同様に、人生を全うする権利があった。その権利は、どう保障されるのであろう。
こんなことを言うと、また、人権団体なるものが騒ぎ出す。彼らは、被害にあった物悲しさ、悔しさを知らない人々だ。ただ、自分らの理想に実現を計るために、事件を利用しているだけの存在である。気にする必要はない。
この事が抑止になるとは思わないが、「普通」の刑事事県として、裁くべきであると思う。国民投票の年齢を18歳に引き下げた。3歳ほどしか違わない。
「未熟である」などとは、とても言える年齢ではない。
やはり、公正な_多少の配慮は、するとしても、_公開の裁判の実施が必要であろう。
(2014/7/27)
2014年7月26日土曜日
2014年7月25日金曜日
政府は、2020年度の基礎的財政収支が、11兆円の赤字になるとの試算発表。
そんなバカなことが、出来るわけがない。
また、過去と比べても、意味がない。
1) 47ニュース が伝えた記事より_
政府は、2020年度の基礎的財政収支が、11兆円の赤字になるとの試算をした。
また、過去と比べても、意味がない。
1) 47ニュース が伝えた記事より_
政府は、2020年度の基礎的財政収支が、11兆円の赤字になるとの試算をした。
2014年7月24日木曜日
フクイチの今(11)東電。汚染水対策の、凍土壁工事。止水に、氷やドライアイスを利用する。
今頃、こんな記事が出てきた。
これでも、検討に検討を加えた、結果なのであろう。
凍結が出来ないので、氷やドライアイスを利用するのだという。
まあ、これでも、止水が出来れば、OKなのだろう。
これでも、検討に検討を加えた、結果なのであろう。
凍結が出来ないので、氷やドライアイスを利用するのだという。
まあ、これでも、止水が出来れば、OKなのだろう。
2014年7月23日水曜日
LS:フクイチの今(10)原発事故で「故郷」を取り戻す訴訟審理。連帯感を取り戻せるか。
東電側は、どう受け止めているのであろうか。
また、以前の時のように、「無主物」である、というような言い逃れをするつもりなのであろうか。
いかに、東電でも、それはできまい。
「故郷」を喪失したことに対する、慰謝料であるからだ。
また、以前の時のように、「無主物」である、というような言い逃れをするつもりなのであろうか。
いかに、東電でも、それはできまい。
「故郷」を喪失したことに対する、慰謝料であるからだ。
2014年7月22日火曜日
2014年7月21日月曜日
2014年7月20日日曜日
2014年7月19日土曜日
LS:ベネッセ顧客情報漏えい事件。(Ⅳ)困惑する学校現場。その要因を読み解く。
驚きである。いわゆる「顧客」は、個人だけではなかったようだ。
もっと、大きな組織が、関係していた。
1) 毎日新聞の報じた記事から_
ベネッセホールディングス(岡山市)の顧客情報漏えい問題は、学校現場にまで、混乱を与えている、という記事である。
『通信教育大手のベネッセホールディングス(岡山市)の顧客情報漏えい問題は、学校にも影響を与えている。
ベネッセは各地の学校に情報通信技術(ICT)を使った教材や学力テストを提供しているが、教委の担当者は「生徒や児童に関する情報には成績が含まれることもあり究極の個人情報。
今後の信頼に大きく関わる事態だ」と困惑している。
* ”「我々は明確に加害者」ベネッセ原田社長・・・”=ITmidiaニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1407/17/news149.html
(2014/7/19)
もっと、大きな組織が、関係していた。
1) 毎日新聞の報じた記事から_
ベネッセホールディングス(岡山市)の顧客情報漏えい問題は、学校現場にまで、混乱を与えている、という記事である。
原田泳幸会長兼社長 |
ベネッセは各地の学校に情報通信技術(ICT)を使った教材や学力テストを提供しているが、教委の担当者は「生徒や児童に関する情報には成績が含まれることもあり究極の個人情報。
今後の信頼に大きく関わる事態だ」と困惑している。
福島県の南会津町と檜枝岐(ひのえまた)村は2006年、ベネッセの、テレビを使った遠隔授業や「進研ゼミ」を導入。両町村の計6中学校の1~3年生169人分の個人情報が漏えいした。漏れたのは生徒・保護者の氏名や住所、電話番号だった。』 (毎日新聞 7/14)
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20140715k0000m040059000c.html
goo記事からの転載である。
2) これほどまでに、学校現場に私企業が、入り込んでいるとは、驚き
今度のベネッセの情報漏えい事件は、_この事は、別に、改めて強調するほどの事ではないのかもしれないが_意外な面を見せてくれることになった。
それは、今日の学校教育の矛盾点を、_我々、一般の国民に対し_浮かび上がらせてくれた。
これほどにまで、学校現場に、私企業が、入り込んでいたことは、驚きである。
このことが起きている一因は、教師にある、と思える。
それは、教師の能力が、低下してきていると、関係しているのであろう。
いわゆる『団塊の世代』にあたる教師たちが、すべて、退職をした。ベテランと言われる教師が、ごっそりと抜けた。
後の世代は、文部省による教育改革で、「猫の目」のように、コロコロと制度が変わる中で、教育を受けて、育ってきた。教育改革の翻弄され続けた世代だ。
このようにして、育ってきた世代に、本当の実力が、培われているはずがない。
3) もう一つの要因は、文科省が実施している、全国学力テスト
もう一つの要因は、今文科省が実施している、全国学力テストと関係がある、と思われる。統一テストであるから、全国同じテストを受けることになる。
ところが、現在の学校教育は、地域の状況に配慮したものになっている。
学校教育法によれば、21条で、_特にその中の”三項” で_「 我が国と郷土の現状と歴史について、正しい理解に導き、伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養う・・・」事を目的とする、と規定されている。
4) ベネッセのような全国展開をする教育業者に依存するのは、避けられない
だから、小学校も中学校も、「郷土の現状と歴史」を教育することに、重点を置いた教育内容になっていると、考えられる。
その様な地域の特色を生かした教育をめざしているである。
日本の国土は、細長い。
それぞれに、大きな違いがある。
そのような中で、統一的なテストをすれば、学校現場が混乱するのは、無理もない。
ベネッセのような、全国展開をする教育業者に、依存しようとするのは、避けられまい。
毎日の記事は、次のような例も挙げている。
『大阪市では、市内の小中、小中一貫校の計7校で児童生徒にタブレット端末を配布。13年度はベネッセの教材を使っていた。タブレット端末でベネッセのサイトにアクセスしてテストを受けることもあり、その場合は子供の出席番号やテスト成績がベネッセ側サーバーに記録されていた。」(同上)
何と、テスト成績まで、ベネッセが、知っていた。
これは、児童や使途に生徒に、了解の上での事であるのか。
そうでないとすれば、この点も、さらなる問題である。
5) 今や、学校現場は、ベネッセのような教育産業に「簒奪されている」
これでは、記事が続けて書いているような、危惧が持たれるのは、当然のことである。
『今回の問題を受け、ベネッセのスタッフが大阪市教委を訪れ「漏えいしたシステムとは別のシステムで管理しているので問題はない」と説明したという。それでも同市教委の担当者は「成績情報は究極の個人情報。大丈夫と言われても、すんなり受け入れられない」と不信感を募らせる。』(同上)
これは、福島や大阪に限られないことであろう。
今や、学校現場は、ベネッセのような教育産業に「簒奪されている」、といっても過言ではないのかもしれない。
そして、この事の、元々の責任は、文科省にある。
≪関連サイトの案内≫
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20140715k0000m040059000c.html
goo記事からの転載である。
2) これほどまでに、学校現場に私企業が、入り込んでいるとは、驚き
今度のベネッセの情報漏えい事件は、_この事は、別に、改めて強調するほどの事ではないのかもしれないが_意外な面を見せてくれることになった。
それは、今日の学校教育の矛盾点を、_我々、一般の国民に対し_浮かび上がらせてくれた。
これほどにまで、学校現場に、私企業が、入り込んでいたことは、驚きである。
このことが起きている一因は、教師にある、と思える。
それは、教師の能力が、低下してきていると、関係しているのであろう。
いわゆる『団塊の世代』にあたる教師たちが、すべて、退職をした。ベテランと言われる教師が、ごっそりと抜けた。
後の世代は、文部省による教育改革で、「猫の目」のように、コロコロと制度が変わる中で、教育を受けて、育ってきた。教育改革の翻弄され続けた世代だ。
このようにして、育ってきた世代に、本当の実力が、培われているはずがない。
3) もう一つの要因は、文科省が実施している、全国学力テスト
もう一つの要因は、今文科省が実施している、全国学力テストと関係がある、と思われる。統一テストであるから、全国同じテストを受けることになる。
ところが、現在の学校教育は、地域の状況に配慮したものになっている。
学校教育法によれば、21条で、_特にその中の”三項” で_「 我が国と郷土の現状と歴史について、正しい理解に導き、伝統と文化を尊重し、それらをはぐくんできた我が国と郷土を愛する態度を養う・・・」事を目的とする、と規定されている。
また、小学校においては、第三十条において「 小学校における教育は、前条に規定する目的を実現するために必要な程度において第二十一条各号に掲げる目標を達成するよう行われるものとする」と書かれている。
さらに、中学校では、第四十五条 で「中学校は、小学校における教育の基礎の上に、心身の発達に応じて、義務教育として行われる普通教育を施すことを目的とする」と規定されている。
4) ベネッセのような全国展開をする教育業者に依存するのは、避けられない
だから、小学校も中学校も、「郷土の現状と歴史」を教育することに、重点を置いた教育内容になっていると、考えられる。
その様な地域の特色を生かした教育をめざしているである。
日本の国土は、細長い。
それぞれに、大きな違いがある。
そのような中で、統一的なテストをすれば、学校現場が混乱するのは、無理もない。
ベネッセのような、全国展開をする教育業者に、依存しようとするのは、避けられまい。
毎日の記事は、次のような例も挙げている。
『大阪市では、市内の小中、小中一貫校の計7校で児童生徒にタブレット端末を配布。13年度はベネッセの教材を使っていた。タブレット端末でベネッセのサイトにアクセスしてテストを受けることもあり、その場合は子供の出席番号やテスト成績がベネッセ側サーバーに記録されていた。」(同上)
何と、テスト成績まで、ベネッセが、知っていた。
これは、児童や使途に生徒に、了解の上での事であるのか。
そうでないとすれば、この点も、さらなる問題である。
5) 今や、学校現場は、ベネッセのような教育産業に「簒奪されている」
これでは、記事が続けて書いているような、危惧が持たれるのは、当然のことである。
『今回の問題を受け、ベネッセのスタッフが大阪市教委を訪れ「漏えいしたシステムとは別のシステムで管理しているので問題はない」と説明したという。それでも同市教委の担当者は「成績情報は究極の個人情報。大丈夫と言われても、すんなり受け入れられない」と不信感を募らせる。』(同上)
これは、福島や大阪に限られないことであろう。
今や、学校現場は、ベネッセのような教育産業に「簒奪されている」、といっても過言ではないのかもしれない。
そして、この事の、元々の責任は、文科省にある。
≪関連サイトの案内≫
* ”「我々は明確に加害者」ベネッセ原田社長・・・”=ITmidiaニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1407/17/news149.html
(2014/7/19)
原子力規制委。東電の原発事故の電源喪失の原因が、津波と断定へ。
何故、この時期なのであろう。
意図的なものを、感じずにはおれない。
原子力規制委員会は18日、東電の原発事故の電源喪失の原因が、津波にある、と発表した。
意図的なものを、感じずにはおれない。
原子力規制委員会は18日、東電の原発事故の電源喪失の原因が、津波にある、と発表した。
2014年7月18日金曜日
安倍首相が、米国から打診のあった迎撃ミサイル向け部品の輸出を許可した。
事態は、国民に明らかにされない所で、どんどん進んでいる。
最早、いまの日本には、法も、正義もないも同然である。
1) ロイターが、報じた記事より_
政府は、米国から打診のあった迎撃ミサイル向け部品の輸出を、許可した。
最早、いまの日本には、法も、正義もないも同然である。
1) ロイターが、報じた記事より_
政府は、米国から打診のあった迎撃ミサイル向け部品の輸出を、許可した。
『政府は17日、戦闘機用のミサイルを英国と共同研究することを決定するとともに、米国から打診のあった迎撃ミサイル向け部品の輸出を許可した。
4月に導入した新たな武器輸出ルールのもと、国家安全保障会議(NSC)が判断した初の事案で、日本の防衛装備品の海外移転と国際共同開発が具体的に動き出した。
<三菱電機が参画>
英国と共同研究するのは、F35への搭載を念頭に置いた空対空の中距離ミサイル。英国の持つミサイル技術と、目標を検知・追尾する日本のセンサー技術を組み合わせた際の性能などを分析する。
F35は9カ国が開発に携わり、米国だけで約2400機、日本を含めた全世界で3000機以上の配備が見込まれる。敵に捕捉されにくいステルス性能を発揮するため、ミサイルは胴体内に格納する。』(ロイター7/17)
F35は、1機が、130億円から180億円。
2) 武器輸出三原則を反故にし、「防衛装備品移転三原則」を閣議決定
安倍首相は、武器輸出ができるようにするために、この決定を、今年の4月1日に、閣議決定した。
国民の知らないところで、これまでの武器輸出三原則を反故にし、「防衛装備品移転三原則」を閣議決定していた。
今度の、集団的自衛権の行使容認と同じ手法である。
また、安倍首相は、2013年12月4日には、「国家安全保障会議」を創設した。
そして、議長には、安倍首相自らが、座った。
これに基づいて、安倍首相は、世界に国々を飛び回り、「死の商人」よろしく、契約を取り付けてきたのであろう。
「死の商人」と呼ぶことは、間違いであろうか。
そうは思えない。
たとえ、安倍首相にその意図がなくても、「死の商人」の手先となって動いている以上は、同じことである。
そして、この決定は、_明らかに、間接的にであれ_戦争に関与することになる、のである。
さらに、これは、ひとり、安倍首相に関係する事ではないのである。
「死の商人」と呼ぶことは、間違いであろうか。
そうは思えない。
たとえ、安倍首相にその意図がなくても、「死の商人」の手先となって動いている以上は、同じことである。
そして、この決定は、_明らかに、間接的にであれ_戦争に関与することになる、のである。
さらに、これは、ひとり、安倍首相に関係する事ではないのである。
3) 安倍首相が言っていることは、信用できない
「防衛装備品移転三原則」とは、次のようなものである。
「1)国際的な平和と安全の維持を妨げる場合は輸出しない、2)輸出を認める場合を限定して厳格に審査する、3)目的外使用と第三国移転は適正管理が確保される場合に限る──の3条件を満たせば輸出を認める」
この見直しにより、従来の禁輸政策から「3条件を満たせば輸出を認める」ことにしたのである。
ところが、政府は、_何故か_今回は、「第三国への移転は、日本の輸出先(米国)の管理に委ね」ることにした、と記事は書く。
これも、米国の意向に配慮しての事であろう。
このように、早くも、「3条件を満たせば」と言う規定は、_このような決定をした当事者によって_破られた。
米国からの要求があれば、_たとえそれが、戦争に関与するような事であっても_それを断ることが、出来ない。
そして、自らが作り上げた原則さえ、平気で破る。
米国からの要求があれば、_たとえそれが、戦争に関与するような事であっても_それを断ることが、出来ない。
そして、自らが作り上げた原則さえ、平気で破る。
この事を考えただけでも、安倍首相が言っていることは、信用できないことが明瞭なのである。
≪関連サイトの案内≫
* ”米判断で中東へ 政府ミサイル部品輸出決定・・”
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014071802000119.html
(2014/7/18)
≪関連サイトの案内≫
* ”米判断で中東へ 政府ミサイル部品輸出決定・・”
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014071802000119.html
(2014/7/18)
2014年7月17日木曜日
訴訟を行うとしていた、松阪市の山中市長が、市民団体を設立。
このような動きが、今後も加速していくことを願う。
それにしても、国会は、2日間の会議で、来年の通常国会まで、審議しないのであろうか。
1) 東京新聞が伝えた記事より_
安倍首相の、集団的自衛権の行使の容認のための閣議決に反対して、訴訟を行うとしていた、松阪市の山中光茂市長が、市民団体を設立した。
それにしても、国会は、2日間の会議で、来年の通常国会まで、審議しないのであろうか。
1) 東京新聞が伝えた記事より_
安倍首相の、集団的自衛権の行使の容認のための閣議決に反対して、訴訟を行うとしていた、松阪市の山中光茂市長が、市民団体を設立した。
「情報保全諮問会議」が、「特保法」の運用に関する素案を提示した。
まず、この機関自体に、法的根拠があるのか、疑問である。
また、非公開の会議である。
1) 東京新聞が、伝えた記事より_
今日、「情報保全諮問会議」が、首相官邸で開かれ、法律の運用に関する素案を提示した。
また、非公開の会議である。
1) 東京新聞が、伝えた記事より_
今日、「情報保全諮問会議」が、首相官邸で開かれ、法律の運用に関する素案を提示した。
2014年7月16日水曜日
安倍=片山(虎)論争:衆参両院の予算委員会で、集団的自衛権をめぐる国会論戦。
この声に、謙虚に耳を傾けるべきである。
1) 東京新聞に記事から_
衆参両院の予算委員会の、国会論戦の事である。
2014年7月15日火曜日
LS:「違法」な規制委員会が、九電川内原発の再稼働に、GOサインへ。
1) ”時事ドットコム”が伝えた記事より
原子力規制委員会は、九州電力川内原発の再稼働に、GOサインを出した。
安倍晋三首相は、「地方創生本部」の運営方針を固めた。
飴と鞭とは、これを言うのであろう。
滋賀県の、知事選での敗退を受けて、早速、巻き返しを図ろうとしているようである。
安倍晋三首相は、「地方創生本部」の運営方針を固めた。
滋賀県の、知事選での敗退を受けて、早速、巻き返しを図ろうとしているようである。
安倍晋三首相は、「地方創生本部」の運営方針を固めた。
安倍首相とアーミテージ氏。集団的自衛権の行使の容認の閣議決定の真相。
いま来日しているアーミテージ氏が、安倍内閣の決定について、歓迎すると述べている。
それもそのはずだ。安倍首相が、ようやく国会で、集団的自衛権の行使の容認の閣議決定について、国会で説明した。
2014年7月14日月曜日
汚染福島米。ガレキの影響について、国、東電が公表せず。
開いた口が塞がらない。
1) 朝日 DIGITALの記事(青木美希記者)から_
平成13年度の福島米に関連する、追加情報である。
かなり事情が、解ってきた。
政府が今秋の臨時国会で、「共謀罪」新設の法整備に着手するとの見方が浮上。
重要な情報である。
これを大手のマスコミが取り上げないのが、不思議である。
政府が検討しているとされる、「共謀罪」新設の法整備についての話だ。
これを大手のマスコミが取り上げないのが、不思議である。
政府が検討しているとされる、「共謀罪」新設の法整備についての話だ。
2014年7月13日日曜日
米国防総省による、無人攻撃機による、対イラクテロ作戦計画。
仕掛けられる方からすれば、そちらこそが、本物である。
我々の事には、干渉しないでくれ、と言いたいことであろう。
米国防総省による、無人攻撃機による暗殺作戦の遂行についての話だ。
我々の事には、干渉しないでくれ、と言いたいことであろう。
米国防総省による、無人攻撃機による暗殺作戦の遂行についての話だ。
2014年7月12日土曜日
元三重県職員が、集団的自衛権行使容認の閣議決定の無効を求め、訴訟。
勇気ある行動だ。
応援したい。
元三重県職員の珍道世直(ちんどうときなお)さんが、十一日、閣議決定の無効確認などを求め、訴訟を起こした。
応援したい。
元三重県職員の珍道世直(ちんどうときなお)さんが、十一日、閣議決定の無効確認などを求め、訴訟を起こした。
2014年7月11日金曜日
嘆かわしい。国会において、セクハラヤジが「慣れっこ」に。
嘆かわしい事、この上ない。
これでは、戦前以下である。
1) ”nikkansports com”が伝えた記事より
現在の日本における、国会においての事である。
これでは、戦前以下である。
1) ”nikkansports com”が伝えた記事より
現在の日本における、国会においての事である。
日本政府が、韓国での自衛隊創設60周年記念行事が拒否されたことを抗議。
何故、ここで行う必要があるのか。
しかも、この時期において。
1) 時事ドットコムが、7月に伝えた。
日本の政府が、予定していたと言われている、自衛隊の記念行事の事である。
しかも、この時期において。
1) 時事ドットコムが、7月に伝えた。
日本の政府が、予定していたと言われている、自衛隊の記念行事の事である。
ドイツで昨年の電話盗聴に引き続いて、また、スパイ活動が摘発か。
昨年の電話盗聴に引き続いて、また、スパイ活動が摘発されそうである。
ドイツでのことだ。
ドイツ連邦検察庁が、スパイ活動をしていた容疑で、ドイツの政府職員を捜査している。
ドイツ連邦検察庁が、スパイ活動をしていた容疑で、ドイツの政府職員を捜査している。
2014年7月10日木曜日
安倍首相は豪で何を約束したのか、率直に、日本国民に話すべきだ。
まるで、「ほとぼりが冷める」のを、待つかのような行動である。
あるいは、今度の事での疲れを取るためか。
安倍首相が、相変わらず、世界を飛び回っている。
今度に行先は、オーストラリアである。
2014年7月9日水曜日
政府は、安全保障法制の見直しに法案について、来年に関連法案を一括で。
政府は、安全保障法制の見直しに法案について、関連法案を一括して来年の通常国会に提出する方針を固めた。
この事について、検討してみたい。
この事について、検討してみたい。
2014年7月8日火曜日
これでは消費税、10%は避けられない。軽減税率は、年末までに検討の考え。
ここに真実がある。
よく聴こう。
1) テレビ、新聞が言うことが、いかに間違いであるか
「失言癖」で、何かと物議を醸しだすことがある麻生氏であるが、いいことを言っている。正直であるのはいいことだ。
しっかりと聞いて、政府が言う、「財政が破たんする」ということの「カラクリ」を見抜きたい。
我々は、国に洗脳され続けてきたのではないか。
よく聴こう。
1) テレビ、新聞が言うことが、いかに間違いであるか
「失言癖」で、何かと物議を醸しだすことがある麻生氏であるが、いいことを言っている。正直であるのはいいことだ。
しっかりと聞いて、政府が言う、「財政が破たんする」ということの「カラクリ」を見抜きたい。
我々は、国に洗脳され続けてきたのではないか。
防衛省が、閣議決定後も、HPに「集団的自衛権行使は憲法違反」と掲載していた。
「頭隠して尻隠さず」とは、このことであろうか。
あるいは、「上手の手から水が漏れる」、と言った方が正解か。
我が国の防衛省のことである。
あるいは、「上手の手から水が漏れる」、と言った方が正解か。
我が国の防衛省のことである。
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