最近、公共の図書館に行く事が多くなった。
それも、必ずしも本を借りに行くのが目的でもないときもある。
そういう時、いつも思うのは、開館時間のことである。
自治体軍営しているせいで、たいていの所は5時で閉館する。
長くても、7時までだ。
これは、不便この上ない。
今はm時間の自由がきくので、困らないが、仕事を持っている人は、不便であると思う。
そう思っていたら、そうでない所があった。
兵庫県三田市。
私が知っている三田市は、もう今は、過去であるかも知れない。
その頃は、まだ、田んぼや畑が多く残っていた。
それでも、高層マンションなどが立ち始めてはいたが。
たぶん、今頃は、阪神地区のベッドタウンになっているのであろう。
その三田市で、新しい取り組みが、行われており、順調に成果を上げているようだ。
民間企業による共同事業体が、図書館の運営にあたっている、のだという。
それで、貸出数が、大幅に増えているようだ。
開館時間が、朝の9時から、夜の8時まで、となったことによる。
それであれば、昼間行けない人も、行ける。
本は、価値からすれば、「安い」と言われる。
たしかに、「飲み代」などと比較すれば、安い。
しかし、今日において、一度読んで、もう読まないようなものを、買うのは、なかなか大変である。
すこし、値段の張るものは、2000円は、する。
学術図書でなくとも、高いものであれば、4000円ぐらいするものも、普通になってきた。
出来れば、図書館の物を利用うしたいとも思うのも、無理のない所だろう。
でも、閉館時間が、5時では、借りたくとも借りられない。
それが、8時になったのだから、貸が増えるのも当然だろう。
私が住む自治体も、これを見習ってほしいものである。
やり方は、色々あろう。
公務員は5時までと言うのなら、5時以降を民間の業者に任せるとか,出もいい、ではないか。
そうすれば,加重労働は、避けられる。
何人かの、就労に役立つ。
重労働ではないのだから、定年退職した人でも、充分に働ける。
地方自治体は、特に、財政難であると言われる。
その対策にもなろう。
いいことづくめだ。
是非、検討してもらいたい。
(2014/6/21)
それも、必ずしも本を借りに行くのが目的でもないときもある。
そういう時、いつも思うのは、開館時間のことである。
自治体軍営しているせいで、たいていの所は5時で閉館する。
長くても、7時までだ。
これは、不便この上ない。
今はm時間の自由がきくので、困らないが、仕事を持っている人は、不便であると思う。
そう思っていたら、そうでない所があった。
兵庫県三田市。
私が知っている三田市は、もう今は、過去であるかも知れない。
その頃は、まだ、田んぼや畑が多く残っていた。
それでも、高層マンションなどが立ち始めてはいたが。
たぶん、今頃は、阪神地区のベッドタウンになっているのであろう。
その三田市で、新しい取り組みが、行われており、順調に成果を上げているようだ。
民間企業による共同事業体が、図書館の運営にあたっている、のだという。
それで、貸出数が、大幅に増えているようだ。
開館時間が、朝の9時から、夜の8時まで、となったことによる。
それであれば、昼間行けない人も、行ける。
本は、価値からすれば、「安い」と言われる。
たしかに、「飲み代」などと比較すれば、安い。
しかし、今日において、一度読んで、もう読まないようなものを、買うのは、なかなか大変である。
すこし、値段の張るものは、2000円は、する。
学術図書でなくとも、高いものであれば、4000円ぐらいするものも、普通になってきた。
出来れば、図書館の物を利用うしたいとも思うのも、無理のない所だろう。
でも、閉館時間が、5時では、借りたくとも借りられない。
それが、8時になったのだから、貸が増えるのも当然だろう。
私が住む自治体も、これを見習ってほしいものである。
やり方は、色々あろう。
公務員は5時までと言うのなら、5時以降を民間の業者に任せるとか,出もいい、ではないか。
そうすれば,加重労働は、避けられる。
何人かの、就労に役立つ。
重労働ではないのだから、定年退職した人でも、充分に働ける。
地方自治体は、特に、財政難であると言われる。
その対策にもなろう。
いいことづくめだ。
是非、検討してもらいたい。
(2014/6/21)