2014年6月18日水曜日

ショート時評:武田副防衛相、パリ武器国際見本市で、他人に武器を向ける

軽い気持ちだったのであろう。
だが、許されることではない。
ましてや、副防衛相という立場にあるのだ。

人間が武器を手にすると、こうしてみたくなる、という、典型的な見本である。
パリ武器国際見本市での出来事である。


              (YOUTUBEの動画より)



後ろの方で、前にいた人に、マシンガンを向ける場面が出てくる。
向けられた人が、手で払いのけた。

失礼、極まる所作である。
「神経を疑う」とはこのことである。

このような人物が、防衛副大臣でいると、誤解をまねきかねない。
日本の安全保障にとっては、大問題である。

このような人物が、防衛副大臣の地位にある事の方が、よほど、日本の安全保障を脅かす。

それにしても、この行動は、ヒドイ。
それも笑いながら、とは。あきれてしまう。
軽率にも程が、あるとは、このこと。



昨日のブログで「」と題して、記事を投稿したところである。このよう


な見本市が開かれている事さえ、知らなかった。
恥ずかしい限りだ。

youtubeでアップされた以上は、これを、世界中人々が見る事になる。

安倍首相は、直ちに、武田副防衛相を更迭すべきである。
任命責任が「どうのこうの」と、いうような問題でもない。

今度は、菅官房長官も、火消しにまわるのは、止めてもらいたい。
それにしても、単に救助に使う、というだけなら、見本市に出すことはあるまい。

「まだ、手続き上は、法の下にやらなければならないが、今後は可能性が見えてきた」と述べていたが、「どういう可能性」が見えてきた、というのであろうか。

その可能性とは、今後は、「平和貢献や、自国の安全保障」に関係なく、どんどん、武器を海外に輸出できる、ということなのであろうか。

資本の論理丸出しの、このコメントを聞いていると、遠くない将来に、日本も戦争に巻き込まれるであろう、と思わずにはおれない。

(2014/5/18)