2015年11月25日水曜日

“地球寒冷化”説が正しい「札幌市で早くも積雪、40センチを記録」

地球は、温暖化しているのか。「地球寒冷化」説が正しい、のではないか。早くも、札幌市で積雪が40センチを記録した。市民の足を乱した。62年ぶりの「珍事」である。

今日は、朝から冷える。「底冷え」と言うほどではないが、はだしでは、足が冷たい。


 札幌市で、積雪が40センチ=「北海道新聞」

道内は25日、冬型の気圧配置が強まっている影響で道央を中心にまとまった降雪に見舞われ、札幌市で正午現在の積雪が40センチを記録、11月としては1953年以来62年ぶりに40センチに達した。住宅街では早朝から住民が雪かきに追われ、各地で除雪車が出動した。

 札幌管区気象台によると、正午までの12時間降雪量は札幌16センチ、恵庭市島松14センチ。正午現在で積雪が多かったのは札幌市南区小金湯45センチ、上川管内美瑛町41センチ帯広市24センチなど。

 冷え込みも厳しくなり、正午までの最低気温が十勝管内本別町で氷点下17・8度など、68の観測地点で今季最低を記録した。】


 「寒冷化」説が正しい

「1953年以来62年ぶりに40センチに達した」のだという。「寒冷化」説によると、そろそろ、地球は寒冷化に向かう時期を迎えているとされる。

この現象は、それを証明するものではないか。最近は、さすがに温暖化を声高に叫ぶ人々は、少なくなってきている。それでも、まだまだ、「地球温暖化」神話を、信じる人々が、存在する。





◆ 世界銀行が、160億ドルの支援策

ところで、世界銀行が、アフリカ諸国の温暖化対策として2020年までに、総額160億ドル(約1兆9600億円)を支援する計画を発表した。

アフリカでは、現在、干ばつや感染症の被害拡大が懸念されており、世銀は投融資を通じ、各国の取り組みを後押ししたい考えだ、と時事通信が、今日の記事で報じた。

だが、これは、「支援」であって、「無償」ではないだろう。もし、そうなら、どういうことになるか。今後、この返済で苦しむことになる、目に見えている。

結局、このような手段を使って、アフリカ諸国を「支配」していくのであろう。それは、アフリカの国々が、日本のように米国などに従属していくことにつながる。

また、足りない分を、「他の国際金融機関や民間金融機関にも協力を求める方針」なのだという。当然、日本にも、支援の要請が来ることだろう。

安倍首相のことだ。「喜んで、指示」に従うことだろう。さて、この世界銀行を仕切るのは、一体、誰なのか。それが問題だろう。

アル・ゴア氏は、今どうしているのだろう。相変わらず、「不都合な真実」とやらを追いかけているのだろうか。「宣伝」しているのであろうか。

(2015年11月25日)