2015年11月12日木曜日

安倍首相が、Г日本会議」の集会に「熱いメッセ―ジ」を送る

「熱いメッセ―ジ」を送った。送り先は「日本会議」。送り主は安倍首相。
当初は、出席する予定であった、とされる。この会と連携する「日本会議国会議員懇談会」には、安倍首相をはじめ、安倍政権の多くの閣僚が、加わっている。
この団体は、「超国家主義」とも言える目的を持った人々が集まった組織である。








 安倍首相が、「日本会議」の集会に、「熱いメッセ―ジ」を送る

読売新聞社が先週末実施した全国世論調査によれば、安倍内閣の支持率は51%で、先月調査から5ポイント上昇。5カ月ぶりに不支持を上回った。
 
支持率上昇は、日中韓首脳会談が評価された結果だと分析されている。8月に戦後70年談話を発表した際もそうだったが、支持率が低迷すると、安倍首相はリベラルとも受け取れるような行動をして、目眩ましをしてきた。それがまんまと功を奏したということらしい。

そのことがはっきりとわかったのが、同じ11月10日、東京・日本武道館で開かれた「今こそ憲法改正を!1万人大会」という大規模集会だった。この集会、主催は昨年10月に結成された「美しい日本の憲法をつくる国民の会」という団体だが、実態は、共同代表として櫻井よし子氏と並んで田久保忠衛・日本会議会長、三好達・日本会議名誉会長の名があるように、日本最大の極右組織・日本会議の“改憲キャンペーン大集会”だ。

 この日、会場につめかけた参加者は、主催者発表で1万1328人。武道館の駐車場には何台もの大型バスが駐車されていたが、これは、地方の日本会議が「1泊2日の東京研修ツアー」などと称して、全国からシンパを動員していたからだ。来場者層は中年から老年が大半に見えたが、実際「北海道本部」や「愛知県本部」など各地方のHP上で「研修ツアー」が告知されていたことが確認できる。≫


 安倍首相の「姿勢」が問題

朝日も、これを取り上げているが、安倍政権に「遠慮したのか」、記事の見出し部分しか――契約者を除いては――公開していない。それほど、この「日本会議」については、「タブー」になっていることがあると見ることが出来るようだ。

このような記事を投稿すれば、このような「小さな」ブログでさえ、「マークされる」ことになるように思える。

「委縮させる」こと、そこにこそ、彼らの「真の意図」がある、と思われる。

また、このような「大キャンペーン」をしなければならないというところに、彼らの「危機感」が現れている。そのことは、裏を返せば、日本の国民が、彼らを「そこ」まで、追い詰めつつある、ということの証しでもある。

彼らが「騒げば騒ぐほど」、彼らの「危機感」を感じ取る「嗅覚」も、持つことが重要だ。

彼らの「勢いに負けて」委縮しては、ならないのである。

そして、彼らを「利用して」政権の維持をはk労とする安倍首相をはじめ、閣僚、自民党の国会議員らの「意図」を正確に読み取る必要がある。


記事は、≪もっとも、安倍首相および安倍内閣が日本会議と切っても切れぬ仲にあることは、いまさら言うまでもないだろう。事実、会場には古屋圭司、衛藤晟一、下村博文、山谷えり子、新藤義孝、城内実、有村治子、礒崎陽輔……など安倍首相の盟友や側近をはじめ、多数の政治家が来賓として出席していたが、彼らが所属する日本会議国会議員懇談会の特別顧問を務めるのが、他ならぬ安倍晋三だ≫と述べる。

さらに続けて、≪安倍首相が、リスクを度外視してこの集会に参加したのも、その日本会議の持つ多大な影響力を鑑みた結果だろう。むしろ、個人的に改憲への異常な執念を持つ安倍首相にとって、日本会議こそが、真の政治的本心をむき出しにできる場所だと言ってもいいかもしれない≫と述べている。

つまり、日本会議が、問題なのではない。このような「団体を重要視する――重要視して、やまない――安倍首相や、自民党の国会議員らの姿勢が問題ののである。

ここを、見抜くことが重要である。私は、そう思う。

(2015年11月12日)

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