2014年10月3日金曜日

九電の再生エネ説明会に550人殺到 鹿児島市

『九州電力は2日、再生可能エネルギーの買い取り手続きの中断について、鹿児島市で説明会を開いた。発電事業者や建設業者、個人などが殺到し、急きょ別室でモニター中継を実施。追加説明会も開いて対応した。

 県市町村自治会館の会場には、開始の1時間半以上前から希望者が続々と来場。追加した九電鹿児島支社会場と合わせ550人が参加した。10月3日も午後1時半から、県市町村自治会館で説明会を開く。』

南日本新聞 

http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=60316

  再生可能エネルギーにこそ、資金を投じるべき

川内原発が再稼働されそうだ。
この事は、それと関係するのだろう。

九電は、はっきりと、原発再稼働へ、舵を切った。
そうあれば、効率の悪い、再生ネネルギーに見切りをつけることは、当然だろう。

反対に、買い取りを拒否された方は、大変だ。
死活問題であろう。

安倍政権は、日本のエネルギー問題について、二枚舌を使っている。

本当に、「クリーンなエネルギーを目指」す、というのであれば、原発の再稼働をやめるべきだ。

そして、再生可能エネルギーにこそ、資金を投じるべきだろう。

(2014/10/3)

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