2014年10月4日土曜日

秋空の下 120隻の白波 豊漁願い漁船団パレード 宗像大社「みあれ祭」【動画付き】

『大社を構成する沖津宮(沖ノ島)、中津宮(大島)、辺津(へつ)宮(同市田島)に祭られている三女神が年に1度、辺津宮にそろう神事。約700年前に始まったとされる。「みあれ」は新しい霊力をいただくという意味。

 沖津宮と中津宮のみこしを載せた御座船は、周辺の港からお供に集まった漁船とともに、神湊(こうのみなと)港まで約10キロを約1時間かけて進み、辺津宮のみこしが出迎えた。神湊港からは氏子が3基のみこしを担ぎ、辺津宮まで練り歩いた』  西日本新聞 


  我々は、おいしい魚が、肉よりも好きな国民


一斉に、沖へ向かって進んでいく船団の姿が、とても、勇壮だ。

「キツイ、汚い、危険」の三拍子が揃った、職業だ。

成り手も、減ってきているのではないか。

しかし、我々は、おいしい魚が、肉よりも好きな国民である。

回転寿司が、流行っていることを見れば良く解る。

子供から、女性まで、寿司が好きだ。

それには、新鮮な魚が欠かせない。


今回に原発時期で、海が汚されつつある。

この事も心配であるが、漁師さんが、いなければ魚を食べられない。

(2014/10/1)

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