2014年10月3日金曜日

一般需要10.2%減 九電鹿児島支社管内の8月

『九州電力鹿児島支社は29日、管内の8月の販売電力量について、大口電力を除いた一般需要は7億3530万1000キロワット時で、前年を10.2%下回ったと発表した。

 原発ゼロの夏を受けて、同社は7、8月に鹿児島市天文館で街頭キャンペーンをするなど節電を呼び掛けていたが、「気温が前年より低めに推移し、冷房需要が減ったため」とみている』

南日本新聞 
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=60218


 温暖化より、寒冷化に向かっている気がする

九電は、「気温が前年より低めに推移し、冷房需要が減ったため」と、見る。

8月で、これだ。

地球は、「温暖化している」と言われるが、「冷害化している」、という見方もある。

今年は、7,8月に、「ひょう」が、大量に降ったりした。

10センチも降り積もった、と報じられたりした。

温暖化より、寒冷化に向かっている気がする。

原発の「再稼働ありき」ではなく、長期的な視点での、戦略の再構築が求められている、と思う。

(2014/9/30)

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