『四国電力伊方原発の放射能漏えい事故時に甲状腺被ばくを抑える安定ヨウ素剤の事前配布が28日、愛媛県伊方町の原発半径5キロ圏内で始まった。3歳以上の5494人(2015年4月1日時点)が対象で、34・2%の1881人が安定ヨウ素剤を受け取った』愛媛新聞
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20140929/news20140929279.html
http://www.ehime-np.co.jp/news/local/20140929/news20140929279.html
◆ 住民にも、責任がある
ある男性は、「いつでも取り出せるよう家の壁に貼っておく」、「ヨウ素剤を飲む事態になればあきらめなければいけないだろう。原発建設時から事故は起こらないと言っていたのに、事故に備えて配るのはいかがなものか」と、述べた。
ある男性は、「いつでも取り出せるよう家の壁に貼っておく」、「ヨウ素剤を飲む事態になればあきらめなければいけないだろう。原発建設時から事故は起こらないと言っていたのに、事故に備えて配るのはいかがなものか」と、述べた。
あえて言う。
「原発建設時から事故は起こらない」と信じる方にも、問題があるだろう。
(2014/9/29)
(2014/9/29)
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