2014年10月1日水曜日

シュワブ内、アスベスト撤去作業開始 普天間移設計画で建物解体

米軍普天間飛行場の移設先となる名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ内で1日、新基地建設に伴って解体されるアスベスト(石綿)を含む建物6棟のうち、2棟からアスベストの除去作業が実施された。作業には県北部保健所、県の職員、労働基準監督署が立ち会った』琉球新聞  
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-232422-storytopic-1.html

 いつかは、解体される建物

「県民の健康被害に甚大な被害をもたらす解体について、われわれは強く非難」する、と反対の声が上がった、という。

だが、いずれにしろ、いつかは、解体せれる建物であろう。

「アスベストが、飛び散ることに対する対策をたてないで、作業をするやり方」に反対であるというのならわかるが、「作業そのもの」に反対である、ということであれば、私には、それは理解できない。

もちろん、辺野古への移設にも、反対であるが、・・・。
(2014/10/1)

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