2014年10月4日土曜日

相模補給廠一部返 街発展へ高まる期待、日米交渉影響に懸念も

補給廠を中心に、在日米軍基地のウオッチを続けてきた「相模補給廠監視団」の沢田政司代表(62)は、「一部返還はもともと予定されていた事実」と冷静に受け止める。

それよりも、一部返還がなされたことで今後米側に対し、国などに配慮や遠慮が生まれる懸念を指摘。

「基地が恒久化しないよう、国や相模原市も気を緩めず向き合い続けてほしい」と注文を付けた。』 カナコロ   
 http://www.kanaloco.jp/article/78393/cms_id/104324


◆ 日本における米軍に基地が、縮小すべき

「国などに配慮や遠慮が生まれる懸念」があるのだという。


集団的自衛権を容認するのなら、日本における米軍に基地が、縮小されて当然である。

安倍政権が、その努力を「しない」というのであれば、今回の閣議決定は、多くの国民が懸念するように、「米国の先兵」となることが、その目的である、といえるだろう。


(2014/10/1)

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