2014年10月2日木曜日

秋田への避難者、古里の復興聞く

『教育改革に力を入れる武雄市は1日、教育委員を5人から10人に増員するため、新委員5人の公募を始めた。市教委によると、教育委員10人は全国の自治体で最多となる見通し。来年1月の任命を目指す。

 教育委員は月1回の定例教育委員会などに出席し、教育行政について審議、決定する市の特別職。任期は原則4年。

報酬は月額5万2300円。応募資格は教育行政全般に熱意を持って取り組める満25歳以上の日本国籍を有する武雄市民。現在の教育委員5人のうち子どもがいる女性は1人しかいないため、市は「特に保護者や女性の応募を求めている」という』

 河北新聞 



 所詮は、「名誉職」

報酬は月額5万2300円、であるという。


これで、どれだけの人が、「教育行政全般に熱意を持って取り組め」るだろうか。

熱心に、その職務を果たそうとするのか、疑問である。

報酬を挙げたからと言って、特別に変わる訳ではないであろうが。

どちらにしろ、今のように、文科相が、一元的に、管理していることが変わらない以上は、大きな効果は、得られないであろう。

何人になろうと、所詮は、「名誉職」であろう。

(2014/10/2)

0 件のコメント: