2014年10月3日金曜日

死亡12人 心肺停止24人に 御嶽山頂 新たに5人発見

『長野県木曽郡王滝村と岐阜県境にある御嶽山(3067メートル)の噴火で、長野県警は29日午後、この日新たに収容した8人の死亡を確認した。
28日夜に松本市と塩尻市の県内2人を含む計4人の死亡が確認されており、死者は計12人になった。また、この日は山頂の剣ケ峰で新たに心肺停止状態の5人が見つかったが、有毒な火山ガスの濃度が高くなって午後1時半に救助活動を中止。山中に計24人が取り残されている』
信濃毎日

http://www.shinmai.co.jp/news/20140930/KT140929ATI090046000.php





 山中には、計24人が、取り残された

新たに収容した8人の死亡を確認された。

28日夜に、松本市と塩尻市の県内2人を含む計4人の死亡が、確認されている。死者は計12人になった。

また、山頂の剣ケ峰で新たに心肺停止状態の5人が見つかった。

しかし、有毒な火山ガスの濃度が高くなっているので、午後1時半に救助活動を中止。

山中には、計24人が、取り残された。


気象庁は、同日午後3時時点で噴火が継続していると報告。

28日には、初めて火山ガスを観測し、二酸化硫黄の放出量は1日当たり300~700トン、平均400トンほどと、発表した。

相変わらず、このような記事ばかりが、目立つ。

気象庁や政府の、これまでの観測や政策に対する批判は、ひとつも見られない。

ひたすらに、犠牲者が増えたことを報告するだけの報道に始終している。


私が読みたい記事は、こんな内容の記事ではない。

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