2015年12月30日水曜日

英霊に「礼」を欠くもの=安倍昭恵氏の靖国参拝

「礼」を欠くものだ。安倍昭恵氏が、28日、靖国参拝をした。そのことをフェイスブックに書き込んだ。いまさら、念を押すまでもなく昭恵氏は、安倍晋三首相夫人である。


 安倍昭恵氏が、靖国参拝=「スプートニク」

安倍首相の妻・昭恵夫人が靖国神社を参拝した。昭恵夫人が、フェイスブックで明らかにした。

同氏は神社の写真に添えて、「戦後70年を迎えた平成27年。残すところあとわずか。今年最後の参拝」と記した。

 昭恵氏の参拝は、「礼」を欠くものだ

早速、フェイスブックで、「いいね」と4000人あまりが、賛同した。この参拝は、昭恵氏個人としての参拝ではなく、いわば「代理参拝」だろう。
安倍首相の代理として参拝した、ということであろう。

28日、日韓の間で、いわゆる「慰安婦」に関して「最終合意」が成立した、と報じられている。もちろん、これはおそらくは〈「」〉つきの最終合意である、ことになる。そう思われる。

それは、いくら政府間で合意しても、両国の国民が納得しないであろうから、である。
とりわけ、韓国の当事者は、そうであろう。

また、これが最終合意である、ということなら、これまでに、合意したことは、何のためであった、のか、ということにもなる。

過去に一度合意しておきながら、それを守らない、ということは、再び同じことが繰り返される可能性を含む。可能性を完全には、否定できない。

どちらにしても、昭恵氏のこの時期の参拝は、「純粋なもの」ではない。このことは、英霊を冒涜するものである、とわたしは思う。

「純粋」に参拝をするのなら、わざわざ、そのことをフェイスブックに書き込んだりする必要はない、のである。静かに参拝をして、静かに帰る。あとは、日常の生活に戻るだけ。それで、いいのである。

わざわざ、人々に知らせる必要はない。それが、「参拝する」と言うことであり、そうしてこそ、英霊にたいする「礼」となる、のである。このような参拝の仕方は、英霊に対し、礼を欠く。

英霊に失礼である。わたしは、そう思う。

(2015年12月30日)

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