2014年9月11日木曜日

自民党が、福島県知事選で、鉢村健氏の支援を断念  民主党と相乗りへ   

自民党は、独自候補を立て、原発再稼働の是非について、逃げずに争点化をして、堂々と戦うべきである。


1) 朝日DIGITALの記事より__。

福島県知事選で、自民党は、「元日本銀行福島支店長の鉢村健氏(55)の支援を断念した」

自民党本部は、民主党などと相乗りで、内堀雅雄副知事(50)を支援することに。



『10月の福島県知事選をめぐり、自民党福島県連は、党本部に推薦願を出していた元日本銀行福島支店長の鉢村健氏(55)の支援を断念した。
党本部は民主党などと相乗りで内堀雅雄副知事(50)を支援することにしており、分裂選挙を避けることにした。
 10日朝、県連執行部の1人が朝日新聞の取材に明らかにした。この幹部によると、岩城光英県連会長ら県連幹部が9日、茂木敏充選挙対策委員長と面会した際、「党本部の決定には従う。ここまで準備した責任はとってほしい」と伝え、鉢村氏の処遇を検討するよう求めたという。
10日午後に面会し、正式に断念を伝える。今後は鉢村氏が独自に立候補するかどうかが焦点となる。

 内堀氏は勇退する佐藤雄平知事(66)が後継者として事実上指名。民主党県連などが支援を決めている。』=朝日DIGITAL 9/10
2)  独自候補を立てて、独自候補を立てて、堂々と、原発再稼働について、争点化し、是非を問うべきである  


「ねじれの解消が出来た」ようだ。
だが、これでは、安定した地位をなげうってまで、県連の要請に答えた、「元日本銀行福島支店長の鉢村健氏(55)」は、浮かばれまい。

これこそが、政治の非情さである、と言っていまえば、それまでの事ではあるが、あまりと言えば、あまりである。

有能な人であるから、安倍政権が、「それなりの処遇」は、考えているとしても、鉢村氏は、「挙げた手を下すところ」がなかろう。

自民党の本部は、__谷垣幹事長は__何としても、選挙を落す訳にはいかない。
それで、民主党との相乗りを、選択したようだ。

佐藤雄平知事(66)が後継者者として、__事実上の使命をした__内堀雅雄副知事は、すでに民主党が、支援を決めている。

つまり、民主党との対決を避けた、と見るべきであろう。

余りに情けないことではないか。
今の自民党は、「向かうところ、敵なし」の状態だ。

確かに、滋賀の知事選では負けたが、あれは、公明党の責任が大きい。

自民党への批判と言うより、公明党への不信感が、負けにつながったとみるべきだろう。

公明党の山口代表への不信観と言い換えた方が、正確かもしれない。
山口代表の「豹変」が、ブレーキになった。

自民党が、大幅に、票を減らしたとは思えない。
もし、この見方が、正しければ、自民党への逆風は、まだ、吹いていないといえよう。

借りに、そうではないとしても、政権党である。
独自候補を立てて、堂々と、原発再稼働について、争点化し、福島の住民に、そして、日本の国民に、その是非を問うべきである。

そうであってこそ、初めて、再稼働への条件が整ったことになる

         ≪関連サイト案内≫
小泉氏「原発廃止、ありなんだけどな」 谷垣氏に持論=朝日DIGITAL 9/10
http://www.asahi.com/articles/ASG9B5TW9G9BUTFK00N.html

(2014/9/10)