2018年11月29日木曜日
2018年11月13日火曜日
2018年11月11日日曜日
『 紙 の世界史 』 中国の書写媒体の歴史:帛、竹簡、木簡から紙へ(Ⅶ)
『 紙 の世界史 』 中国の書写媒体の歴史:帛、竹簡、木簡から紙へ
★52~53
・せめぎ合う諸侯は文書の読み書きが出来る優秀な人材を自分の封土(ほうど=領地)に
★52~53
・せめぎ合う諸侯は文書の読み書きが出来る優秀な人材を自分の封土(ほうど=領地)に
2018年11月8日木曜日
2018年11月6日火曜日
2018年11月3日土曜日
2018年10月31日水曜日
自分の汚れをとり去り、罪過を消滅させたなら、輪廻転生は止む
・未来になすべきことをあらかじめ心がけておるべきである。--なすべき時にわがなすべき仕事をそこなうことのないように。準備して、なすべきことをつねに準備している人
2018年10月29日月曜日
2018年10月26日金曜日
書写素材としてのパピルス ナイルの賜物(Ⅳ)
★30~31・パピルス草は丈が高く、葉がふさふさとした植物で、てっぺんに花を咲かせる。最適の生育環境だったナイル河口のデルタ地帯では、丈が50㎝近くまで伸び、茎
2018年10月23日火曜日
2018年10月22日月曜日
2018年10月20日土曜日
<「ブッダの感興のことば」第13章>尊重=≪唯一の真理=ブッダの教え≫
<「ブッダの感興のことば」第13章 尊重。尊重、とは≪唯一の真理(=ブッダの教え)≫のことを言っているのだと思います。それを一心に念じて修行せよ、
2018年10月18日木曜日
『 紙 の世界史 』第1章 人間と記録 (Ⅱ)
『 紙 の世界史-歴史に突き動かされた技術ー 』第1章 記録するという人間だけの特質
★ 21 ・人類が地球上に現れたのは500万年から350万年まえで、
★ 21 ・人類が地球上に現れたのは500万年から350万年まえで、
<「ブッダの感興のことば」 第12章 道>解脱に至る道とは
<「ブッダの感興のことば」 第12章 道>の続です。ここでは、初めて釈尊、という言葉が出てきます。明らかな知恵と瞑想により、心を統一し、瞑想を楽しみ、気をつけ
2018年10月17日水曜日
2018年10月16日火曜日
<「ブッダの感興のことば」 第11章 道の人>
<「ブッダの感興のことば」 第11章 道の人>出家して頭を剃っても、戒めをまもらず、人々を騙し偽りを語る人は、<道の人>ではない。このようにブッダは説きます。
2018年10月15日月曜日
<「ブッダの感興のことば」 第10章 信仰>Ⅱ、清い信仰心のある人とつき合え
<「ブッダの感興のことば」 第10章 信仰>Ⅱです。信仰心の深い人は、人生の旅路の糧を手に入れる。そして、信仰の無い人とつき合うな。でも、同じつき合うなら、清い
2018年10月14日日曜日
「ブッダの感興のことば」第10章 信仰> 信仰心と知慧は最上のもの
「ブッダの感興のことば」 第10章 信仰、です。ブッダは、信仰心と知慧を得ることこそ、最上のことがらである、とこの章において説いています。
2018年10月13日土曜日
「ブッダの感興のことば」 第9章 おこない」Ⅱ 因果律で始終一貫
「ブッダの感興のことば」 第9章 おこない」Ⅱ 。愚かな者は悪行をなしながら、その結果が自分に戻ってくるとは、考えない。しかし・・・因果報恩、です。原因があり、結果を生む」という因果律から逃れることは、出来ません。
2018年10月12日金曜日
<ブッダの感興のことば」 第9章 行い >人の振り見て、我が振り直せ
<ブッダの感興のことば」 第9章 行い > 「言葉」について語れば、次に来るのは、「行い」ということになるのは、自然の道理です。「言葉」に続いて、「行い」にお
2018年10月11日木曜日
「ブッダの感興のことば」 第8章 ことば Ⅲ=他人を害しない、好ましい言葉のみを語れ
<ブッダの感興のことば、第8章 ことば Ⅲ>です。ここでは、ブッダは、他人を害しない、好ましい言葉のみを語れ。真実の言葉のみを語れ、と説いています。
2018年10月10日水曜日
「ブッダの感興のことば」第8章 ことば Ⅱ=真実を語れ
今回は、<ブッダの感興のことば、第8章 ことば Ⅱ>です。この第8章において、「ことば」について説いています。善い言葉を口にせよ。
悪い言葉を口に出すな。真実を語れ、虚偽を語るな。このように言っています。
悪い言葉を口に出すな。真実を語れ、虚偽を語るな。このように言っています。
2018年10月9日火曜日
「ブッダの感興のことば」第8章 ことば Ⅰ=悪い言葉を口にするな
<「ブッダの感興のことば」 第8章 「ことば」1 >です。人を害する悪い言葉を発すること、偽りをいう人、が信用されないのは当然です。それどこ
2018年10月8日月曜日
「ブッダの感興のことば」第7 善い行い 、とは
<「ブッダの感興のことば」第7 善い行い >「善い行い」とは何か。第7章は、このことについてのブッダの言葉です。身体で、言葉で、心で、善い行いをせよ、と彼は説いています。
2018年10月7日日曜日
2018年10月6日土曜日
2018年10月5日金曜日
2018年10月4日木曜日
「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅳ
<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅳ>です。睡眠、倦怠、怠惰、これらが我々の敵である、と説いています。
★
・起てよ。つとめよ。平安を得るために、ひたすらに学べ。
心が落ち着かないこと、放逸、奮起しないこと、わが身を制しないこと、(4-33)
★
・起てよ。つとめよ。平安を得るために、ひたすらに学べ。
心が落ち着かないこと、放逸、奮起しないこと、わが身を制しないこと、(4-33)
2018年10月3日水曜日
「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅲ
<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅲ>です。多く説く事、多く語ること。それよりも、たえと少なく説き、語る人であっても、理法にしたがって実践し、情欲と怒りと迷妄とを捨て去る事を
2018年10月1日月曜日
「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅱ
<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ 2>です。「為すべきことを為し、為すべからざることは為すな」というのが、ブッダの教えです。
まことに単純明快な訓えです。
まことに単純明快な訓えです。
「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅰ
<「ブッダの感興のことば」 第4章 はげみ Ⅰ >です。「努力論」といっても、よいです。
下を向いて歩かずに、前を向いて、堂々と歩く事が出来るように、一心に努め、努力せよ、という教えです。
下を向いて歩かずに、前を向いて、堂々と歩く事が出来るように、一心に努め、努力せよ、という教えです。
「ブッダの感興のことば」 第2章 愛欲
<「ブッダの感興のことば」 第2章 愛欲> です。
欲望、を満足させること。これには二通りの仕方があります。一つは、物質的な欲望(身体)を満たすこと。もう一つは、精神的な欲望(心)を満たすこと。
欲望、を満足させること。これには二通りの仕方があります。一つは、物質的な欲望(身体)を満たすこと。もう一つは、精神的な欲望(心)を満たすこと。
2018年9月30日日曜日
「ブッダの感興のことば」 第1章 無常 Ⅱ
「ブッダの感興のことば」 第1章 無常 です。無常、変転してやまないこの世を表す言葉として、これほど的確な言葉は、他には考えられない。そう言っても、よいでしょう。
ブッダの感興のことば、第1章 無常
<ブッダの感興のことば、第1章 無常>です。若かろうと、年老いていようと、やがては死を迎えねばならない。人は、死すべき運命にあるからである。このようにブッダは説きます。
ブッダの教え「悪い事をしなくとも、悪人とつき合っていると、同じ悪人と誤解される
「ブッダの感興のことば」ーいかなる人を友とすべきかー
*(自分で)悪いことをしていなくても、悪事をなす人とつきあうならば、同じ悪事をしているのではないかと疑われ、その人に対する悪い評判がたかまる。(25-9)
*(自分で)悪いことをしていなくても、悪事をなす人とつきあうならば、同じ悪事をしているのではないかと疑われ、その人に対する悪い評判がたかまる。(25-9)
2018年9月17日月曜日
山本七平=「日本人が無宗教」というのは驚くべき誤解
≪「日本人が無宗教」というのは驚くべき誤解であり、その宗教性が西洋と違うということにすぎない。
正三には「神=唯一絶対神」は存在しない。それが存在しないから無宗教というなら、正三もまた無宗教というなるであろう。
正三には「神=唯一絶対神」は存在しない。それが存在しないから無宗教というなら、正三もまた無宗教というなるであろう。
ブッダの教え「信仰心なく、二枚舌をつかい、他人の破滅を喜ぶ人びととは、つき合うな
(「ブッダの 真理のことば 感興のことば」岩波文庫 25章)
・知慧についても、徳行についても、心の静まりについても、
・知慧についても、徳行についても、心の静まりについても、
最上のすぐれた人々に近づき仕える人は、つねにすぐれた境地に達する。(25-6)
2018年9月16日日曜日
ブッダの教え「悪は為し易いが、善は為し難い」
(『ブッダの 真理のことば 感興のことば』岩波文庫 254貢)
・善からぬこと、己のためにならぬことはなし易い。
ためになる事で、しかも健全なことは実に極めてなし難い。(28-16)
・善からぬこと、己のためにならぬことはなし易い。
ためになる事で、しかも健全なことは実に極めてなし難い。(28-16)
2018年9月12日水曜日
柳田國男『火の昔』 Ⅶ 日本人と灯り
日本人と灯り(盆の火、正月の火、祭事を取り行うためのカマド)
1)盆の火
以前の人たちは、自分が灯りなしに道を歩くことが辛いので、目に見えない神さまでも霊でも、全てが同じだろうという考え方があったらしく、
1)盆の火
以前の人たちは、自分が灯りなしに道を歩くことが辛いので、目に見えない神さまでも霊でも、全てが同じだろうという考え方があったらしく、
2018年9月1日土曜日
柳田國男『火の昔』Ⅵカマド(おかま、庭カマド、コンロ))
柳田國男『火の昔』Ⅵ (カマド:おかま・へつい、庭カマド、コンロ)
1)おかまとへつい
囲炉裏がだんだんとすたれてきて、そのかわりにカマドが現れてきたように思うのは、間違っている。古い記録の中に出ているのは、へついとかまどのほうがずっと前からである。
1)おかまとへつい
囲炉裏がだんだんとすたれてきて、そのかわりにカマドが現れてきたように思うのは、間違っている。古い記録の中に出ているのは、へついとかまどのほうがずっと前からである。
2018年8月30日木曜日
柳田國男『火の昔』Ⅴ囲炉裏(自在鉤、鉄輪)
囲炉裏(自在鉤、鉄輪、)
1)火を焚く楽しみ
日本の平たい炉辺は、煙が家一杯になるのは困るが、それでも並んでいて、お互いの顔をが残らず見られるのは都合の良い事で、
1)火を焚く楽しみ
日本の平たい炉辺は、煙が家一杯になるのは困るが、それでも並んでいて、お互いの顔をが残らず見られるのは都合の良い事で、
2018年8月29日水曜日
柳田國男『火の昔』Ⅳ 囲炉裏(炉辺の作法)
Ⅳ 囲炉裏(炉辺の作法、下座と木じり)
1)炉辺の作法
炉が火鉢となり、炬燵となった頃から、家というものものの形が少しづつ改まり、ことに女性の職分と権能とが、以前とは違ってきている。
1)炉辺の作法
炉が火鉢となり、炬燵となった頃から、家というものものの形が少しづつ改まり、ことに女性の職分と権能とが、以前とは違ってきている。
2018年8月28日火曜日
柳田國男『火の昔』Ⅲ(火の作法=火きり杵、火打ち道具、、、)
火の作法(火きり杵、火打ち道具、火打ち箱、つけ木)
1)火きり杵
外の灯りの根源は、たいまつであった。人が簡単に火を作る事の出来なかった時代には、家というものが有力な火の中心であった。
1)火きり杵
外の灯りの根源は、たいまつであった。人が簡単に火を作る事の出来なかった時代には、家というものが有力な火の中心であった。
2018年8月26日日曜日
2018年8月23日木曜日
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