2016年6月28日火曜日

自分に自信があれば、他人による「証明」は必要がない

『嫉妬心をなくす__。嫉妬はみずからをおとしめる行為である。自分を他人と比較したり、自分の方が愛されていないと思ったりすれば、
自分よりも他人を大切にすることになる。自分の真価を他人とくらべて測っているのだから。


誰かが自分以外の人間を選ぶ可能性は常にあり、選ばれなくとも自分の不名誉にはならない。また、重要人物にとりたててもらえるかどうかは、自分自身の価値を証明する手だてとはならない。

自分に全幅の信頼をおけば、自分に価値を与えるための他人の愛とか承認は不要になるはずだ。』(ウエイン・ダイアー『自分のための人生』)




人は誰でも自分がかわいい。

そうでないれば、キリスト教がわざわざ「自分を愛するように、隣人を愛しなさい。」と説く必要はない。

ところが往々にして、人は「愛しいはずの自分」を、自らおとしめるような行動を取りがちである。

そういう行動や態度をとることを止めるには、まず自分をおとしめたことに気づく必要がある。

次に、これから先は絶対にそのような行動や態度は、選択しないと決心することが大切だ。

初めは簡単にはできないかも知れないが、常に意識を集中させていれば、その内に自然と出来るようになる。

そうすれば、正しい意味での「自己愛」に基づい行動や態度が取れるようになる。

そうなれば、自分の値うちを他人に「裏書き」してもらう必要もなくなる。

やがて、それは良き習慣となるだろう。

(2016年6月28日)

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