《真の人格者は、正しいことをして日々を送ります。1日の仕事で疲れたあとは、3時間もテレビを見たりせずに、ソファーから立ち上がり、子供たちに本を読んでやる勇気
をもっています。
寒い冬の朝、ぐずぐず寝ていたりせずに、生来の自制心を発揮してベッドから飛び起き、ジョギングをします。》(ロビン・シャーマ)
そして、ロビン・シャーマは言います。
(我々は)目の前に理想的な道があらわれるのを待って
日々をすごす・・・。
(しかし)道は待つことではなく、歩くことによってできる。
そういう事実を忘れて過ごしている、と。
また、別の箇所では、こうも言っています。
知識はパワーではない。
知識は潜在的なパワーにすぎない。
知識に基づいて断固たる行動をとったときはじめて、
知識は実際のパワーに変わる。
ところが私たちは、そのことを知っているのに、
実行しようとしない。
それこそが、「真の問題である」と。
★
「分かっているのに、止められない」
「分かっているのに、出来ない」
というのは、「知らないこと」と同じこと。
そのことさえ、分かっているのにどうにもできない。
では、どうしたらよいのか。
そこで、ロビン・シャーマは「3週間続ければ一生が変わる」
と提案します。
(2016年6月16日)
をもっています。
寒い冬の朝、ぐずぐず寝ていたりせずに、生来の自制心を発揮してベッドから飛び起き、ジョギングをします。》(ロビン・シャーマ)
そして、ロビン・シャーマは言います。
(我々は)目の前に理想的な道があらわれるのを待って
日々をすごす・・・。
(しかし)道は待つことではなく、歩くことによってできる。
そういう事実を忘れて過ごしている、と。
また、別の箇所では、こうも言っています。
知識はパワーではない。
知識は潜在的なパワーにすぎない。
知識に基づいて断固たる行動をとったときはじめて、
知識は実際のパワーに変わる。
ところが私たちは、そのことを知っているのに、
実行しようとしない。
それこそが、「真の問題である」と。
★
「分かっているのに、止められない」
「分かっているのに、出来ない」
というのは、「知らないこと」と同じこと。
そのことさえ、分かっているのにどうにもできない。
では、どうしたらよいのか。
そこで、ロビン・シャーマは「3週間続ければ一生が変わる」
と提案します。
(2016年6月16日)
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