2016年6月21日火曜日

思考が感情を作る、だから自分の感情は自分に責任がある

『自分の考えは自分自身のものであり、その考えを続けようが変えようが、
他人に明かそうが熟慮しようが、まったく自分ひとりのものなのである。


誰も他人の頭の中へ入り込むことはできないし、本人が経験するのと同じように、
その考えを所有することもできない。


自分の考えをコントロールするのはまさに自分自身であり、
頭脳も自分自身のものだから、自分が決めたように使えばよいのだ。』
(ウェイン・ダイアー『自分のための人生』)



人間は、自分の頭で考える。
さらにその考えから感情が生まれる。

もしそうだとすると、
感情を生み出す、「考え」に働きかけることによって
感情をコントロールできる、とダイアー博士は言う


人間の脳の有る部分を手術で取り除けば、何の感情も起きなくなる。
『カッコーの巣の上で』という映画で、取り上げられたことがある。

それは「ロボトミー」という手術で、前頭葉を取り除く。
その名の通り「人間をロボットにする」手術である。

この手術が教えるのは、人は「脳が無ければ感情もない」
ということである。

このことは要するに、自分の思考が感情を作る。
だから自分の感情は自分に責任がある。

けっして、自分以外の他人の責任ではない、
ということを教えている。

(2016年6月21日)

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