2016年6月17日金曜日

群衆の中にあって、群衆の意見に従うのはたやすい

《世の中にあって、世の中の意見に生きるのはたやすい。
ひとりのとき、自分の意見に生きるのはたやすい。



だが、偉大な人間とは、群衆のなかにあって、
みごとに孤高を保てる人物である。》(エマーソン)

ロビン・シャーマは、このエマーソンの言葉を
引用して、次のように書いています。



豊かで実りある人生を送るには、
自分自身のレースを走ることが欠かせません。

あなたのユニークさを犠牲にしてまで、
社会的なプレッシャーという要求に屈するのは、
よくない。

世論に押されて行動するのではなく、
自分の心の声にしたがう勇気をもて。

つまり、シャーマは、「慣習にとらわれるな。」
と言っています。

そしてそのためには、次のようにすることが、
有効である、と言います。

「毎日、ほかのだれも読んでいないものを読みなさい。
毎日、ほかのだれも考えていないことを考えなさい。

いつも満場一致の一員になることは、
心にとっていいことではありません。」



「タテ社会」どころか、「たこつぼ社会」の日本にあって、
自分の意見に従って行動をとることは、大変難しいことです。

それでも、今の日本は「乱世の最中」にあります。

「人々が考えないことを、考える」という姿勢、というか、
意識を持つことが大切であると思います。

(2016年6月17日)

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