2016年6月10日金曜日

途中で投げるな「進歩が遅くとも続けた者が、最後には勝利する」

『スキーだろうとスケートだろうと、水泳、柔道であろうと、やらずに上手になれる人はまず一人もいないであろう。みんな七転び八起きし、

溺れそうになったりしながら次第に腕を上げ、プロになってゆくのである。』(鎌田勝『能力開発100の方法』)

スポーツであれ、音楽であれ、碁や将棋のようなものであれ、何事も、初めから上手くできる人は、いない。

「そんなことはない。世に天才はいる。彼らは、生まれながらにして、良く出来る。」
そんなことが信じられるだろうか。

「天才 」と呼ばれる人々こそ、人知れず、血のにじむような努力を重ねている。
夜も昼も。毎日、毎日。

ステージの上で流れるように、曲を弾いてみせるピアニストは、
毎日毎日ステージの演奏時間の何倍も猛練習をする。

それが、あの舞台での大きな拍手となる。


文章を書く。詩を作る。
外国語を習得する。自然科学、数学などを、学ぶ。

これらのことにおいても、同じことである。
「うまず、たゆまず」努力を続けていくことで、力がつく。

進歩が「亀が歩く」ように--遅く、ノロいと--思えても、
あきらめず続けた者が、最後には勝利する。

その意味では、「継続こそ、力である」といえるだろう。

(2016年6月10日)

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