2015年6月10日水曜日

山口代表「今国会で成立を」←公明党は党名を変更せよ

そろそろ、公明党は、党名を変更すべき時ではないか。
そうでないと、「平和の党」の看板が泣く。

それでも、なお、公明党の山口代表は、今国会での成立を期したい、という。
すこしも、国民への「うらぎり」の姿勢を、改めようとする気がないようだ。

5月25日、日本経済新聞は、安保法制の今国会成立に「賛成」が、25%という調査結果を発表した。
また、読売新聞は、政府・与党が、法案の内容を十分に説明していないと思う人が、80%に達した、という調査結果をのせた。

 時事ドットコム の記事より_

公明党は6日、党本部で都道府県本部の代表者を集めた協議会を開いた。山口那津男代表は、安全保障関連法案について「今国会で成立を期したい。政府は審議で丁寧な答弁に努めてもらい、わが党も一層の(国民の)理解が進むよう取り組む」と述べ、成立に全力を挙げる方針を強調した。
安保法制、今国会で成立を=全国代表者協議会で山口公明代表

◆ 逃げずに、正面から答弁することを、国民は要求している

公明党の綱領は、<生命・生活・生存>を、最初にかかげている。
そこには、次のように書かれている。

人間自身の幸福な生存こそが目的価値であり、「国家」であれ「イデオロギー」であれ「資本」であれ、人間を超えた何らかの外部価値や権威の絶対化により人間が“手段化”されることがあってはなりません。いかなる主義・主張であれ、機構や制度、科学や経済であれ、それらはすべて人間に奉仕すベきです。これが〈生命・生活・生存〉を柱とする公明党の人間主義=中道主義の本質です。=公明党
ここに出てくる「人間」という言葉を「国民」に置き換えれば、 公明党のいう「人間主義」は、国民主義ということができるだろう。
実際のところ、次の目標には、「生活者重視」という事が、かかげられてもいる。

ここに掲げられていることは、正しい。
それを中道主義と呼ぶことがいいかどうかは、「別のはなし」としてのこと、ではあるが。

いずれにそよ、この綱領は、国民に奉仕することこそが、重要だという事をのべている。
もし、これが正しい読み方であるとすれば、今の公明党、山口代表は、自らの綱領を無視している、と断じざるを得ない。


「丁寧な答弁をしてもらいたい」というが、問題は丁寧な説明をすることではない。いくら丁寧でも、それが、質問にまともに答えようとしないものであるなら、無意味である。

正直な説明。
誠実な説明。
野党の質問に対して、にげたり、ごまかしたりすることのなく、「正面から答弁」を、国民は要求している。

そのことが、解っていない。

(関連サイト案内) 

安保法案「今国会で」25% 本社世論調査=日本経済新聞
内閣支持率、53%に低下…安保法案に懸念か=YOMIURI ONLINE

※ 2015/6/11 タイトル変更と、書き出し部分の加筆をしました。

(2015年6月10日)

0 件のコメント: