特別に深い理由はないのであるが、急に思い立って、ブログの修繕を始めた。
テンプレートを変え、レイアウトも変えた。
だが、それだけでなく、メインページの構成を変えてみたくなってきた。
だが、これが、不幸?の始まりだった。
★
何事も計画が大切であることを、再認識した。
もっとも、今さらそんなことを改めて言うまでもなく、当然すぎるほど当然のことである。
大した計画もなく、多くの人がするからといって、流行に簡単に乗った自分が悪い。
それでも、少しは、目的もあり、動機もあった。
私の不幸?の始まりに理由があるとすれば、それは、ただ一つ。
計画性がないことだった。
ただただ、文章を書いて、それを投稿すればそれでよい、と考えていた。
もちろん、記事を公開する以上は、それなりの配慮はしてきたつもりではある。
だが、どこまで読んでもらう人々の立場になって、記事を書いてきたかとと問われれば、
胸を張って、「こうです」とまで言える自信はない。
記事にする以上は、出来るだけ、解りやすく、「肯いてもらう」にしろ、
「非難される」にしろ、まずは書いていることを読み取ってもらう必要がある。
それには、短い分量では、とても駄目である。
いきおい、長いものになる。
このことは、避けることができない。
だが、それにしても、もっと工夫が必要であった。
ブログの記事を見て、うんざりした読者が多かったのではないか。
それでも、私の認識は、「こういうブログだ」と納得してもらうしかないのだ、
と思ってきた。
★
ところが、今回のことで、ブログにはメインページというものがあり、
それを再構成する手段が、いくつかあるのだと知った。
うかつといえば、迂闊なことであった。
それで、初めて、新聞社のwebページの構成について考えた。
私が使わせてもらっているこのbloggerの提供元である、グーグル社の
ニュースページについても、その構成を見てみた。
提供元であれば、、当然,bloggerを使って記事を配信しているだろう。
そうだとすると、同じものを作ることが可能なはずである。
もちろん、能力と組織力の格段の違いがあることは、承知している。
だが、とにかく、出来るということが確かである、ということが分かった。
それに似せたものを作ることは可能だろう。
こう思ったまではよかったが、その後が大変。
何しろ、今まで、一度たりとも、cssの画面など、のぞいてみたことがなかった。
もちろん、何らかのプログラムがあることまでは、解っていた。
だが、それ以上、踏み込むことは必要ないことだと思っていた。
今まで、見たことのない、あの画面を目にすることになった。
ブログ検索で、いろいろなサイトを見てみたのだが、やはり理解できなかった。
今日丸一日、意味不明の文字と付き合った。
つけ刃では、到底、かなう相手ではないと知った。
いずれ、仕切り直しをして再挑戦する時もあろう。
これを書いている今も、まだ、頭が、少し重い。
初めて接することでも、何とか理解しようとする上での、多少の根気強さは
持ち合わせているつもりであったが、今回は、まったくお手上げであった。
コピーすれば何とかなると思ったが、それもダメ。
どこをどうコピーすればいいのか、それさえ分からない。
★
あきらめて、手動で直していくことにした。
何、たかだか、1000にも満たない記事数である。
日にちをかければ、出来ないことではない。
いつまでにしなければならない、という制約があるわけでもない。
本当にありがたいことに、過去の記事について、日にちを問わず、
読んで頂いている。
この際、最初の記事から、読み直して、誤字や脱字を訂正して行こう。
たとえ、個人的なブログとはいえ、一度公開したものであるので、
出来るだけ文章自体はいじりたくはない。
すべて、再構成すれば、ずいぶんと読んで頂きやすいものになろう。
この連休は、何をする予定もないし、旅行をするわけでもない。
これまで知らずにほっておいた、「罪滅ぼし」?と思って、ただひたすらに、
同じ作業の繰り返しに取り組もう。
それが、終われば、次の記事からは、直す必要はないのだから。
(2015年5月1日 20:00)
テンプレートを変え、レイアウトも変えた。
だが、それだけでなく、メインページの構成を変えてみたくなってきた。
だが、これが、不幸?の始まりだった。
★
何事も計画が大切であることを、再認識した。
もっとも、今さらそんなことを改めて言うまでもなく、当然すぎるほど当然のことである。
大した計画もなく、多くの人がするからといって、流行に簡単に乗った自分が悪い。
それでも、少しは、目的もあり、動機もあった。
私の不幸?の始まりに理由があるとすれば、それは、ただ一つ。
計画性がないことだった。
ただただ、文章を書いて、それを投稿すればそれでよい、と考えていた。
もちろん、記事を公開する以上は、それなりの配慮はしてきたつもりではある。
だが、どこまで読んでもらう人々の立場になって、記事を書いてきたかとと問われれば、
胸を張って、「こうです」とまで言える自信はない。
記事にする以上は、出来るだけ、解りやすく、「肯いてもらう」にしろ、
「非難される」にしろ、まずは書いていることを読み取ってもらう必要がある。
それには、短い分量では、とても駄目である。
いきおい、長いものになる。
このことは、避けることができない。
だが、それにしても、もっと工夫が必要であった。
ブログの記事を見て、うんざりした読者が多かったのではないか。
それでも、私の認識は、「こういうブログだ」と納得してもらうしかないのだ、
と思ってきた。
★
ところが、今回のことで、ブログにはメインページというものがあり、
それを再構成する手段が、いくつかあるのだと知った。
うかつといえば、迂闊なことであった。
それで、初めて、新聞社のwebページの構成について考えた。
私が使わせてもらっているこのbloggerの提供元である、グーグル社の
ニュースページについても、その構成を見てみた。
提供元であれば、、当然,bloggerを使って記事を配信しているだろう。
そうだとすると、同じものを作ることが可能なはずである。
もちろん、能力と組織力の格段の違いがあることは、承知している。
だが、とにかく、出来るということが確かである、ということが分かった。
それに似せたものを作ることは可能だろう。
こう思ったまではよかったが、その後が大変。
何しろ、今まで、一度たりとも、cssの画面など、のぞいてみたことがなかった。
もちろん、何らかのプログラムがあることまでは、解っていた。
だが、それ以上、踏み込むことは必要ないことだと思っていた。
今まで、見たことのない、あの画面を目にすることになった。
ブログ検索で、いろいろなサイトを見てみたのだが、やはり理解できなかった。
今日丸一日、意味不明の文字と付き合った。
つけ刃では、到底、かなう相手ではないと知った。
いずれ、仕切り直しをして再挑戦する時もあろう。
これを書いている今も、まだ、頭が、少し重い。
初めて接することでも、何とか理解しようとする上での、多少の根気強さは
持ち合わせているつもりであったが、今回は、まったくお手上げであった。
コピーすれば何とかなると思ったが、それもダメ。
どこをどうコピーすればいいのか、それさえ分からない。
★
あきらめて、手動で直していくことにした。
何、たかだか、1000にも満たない記事数である。
日にちをかければ、出来ないことではない。
いつまでにしなければならない、という制約があるわけでもない。
本当にありがたいことに、過去の記事について、日にちを問わず、
読んで頂いている。
この際、最初の記事から、読み直して、誤字や脱字を訂正して行こう。
たとえ、個人的なブログとはいえ、一度公開したものであるので、
出来るだけ文章自体はいじりたくはない。
すべて、再構成すれば、ずいぶんと読んで頂きやすいものになろう。
この連休は、何をする予定もないし、旅行をするわけでもない。
これまで知らずにほっておいた、「罪滅ぼし」?と思って、ただひたすらに、
同じ作業の繰り返しに取り組もう。
それが、終われば、次の記事からは、直す必要はないのだから。
(2015年5月1日 20:00)