2015年4月14日火曜日

パソコンはもう不要?タブレットが開く新しい世界。

久しぶりの更新記事なので、軽い内容のものを投稿します。

私がインターネットを楽しむための端末機に、新たにタブレットが加わりました。
今までは携帯電話ーガラケーと呼ばれているーとデスクトップ型のパソコンの二台でした。


 〈携帯電話は、私にとっては記事を書くには不便〉
携帯は、ニュースなどを閲覧するだけ。
携帯ではメールを打つのは、ひと苦労だ。
キーに指のサイズが合わない。
いちいち行ごとに文字を選択するのも面倒である。

それでも連絡を取り合うために短いメールをするのは、さほど不便なことはない。
だが、携帯でブログの記事を書くとなれば、そう簡単ではない。
特に私の場合は「ひとつの記事」で文字数が1500を超えることが普通なので、とても携帯では無理である。


それでタブレットを持つことにした。
小型のノートパソコンを1台もてばいいのだが、それでも外出先で使うには制限がある。
もちろんタブレットであっても、無制限に通信が出来る訳ではない。
たとえモバイルルーターがあっても、電波の届かない所はある。

  〈タブレットの便利さ〉
まず、なによりも軽さが違う。
持ち運ぶのに手間がかからない。
電車の中で立っていても、片手で支え、もう一方の手で操作できる。
キンドル(Kindle)で買った電子書籍を読むことは、ことのほか便利。
ページ送りも、ワンタッチで出来る。
(このことについては、改めて記事にします。)

今私が使っているタブレットは、10インチの大きさである。
ちょうど、B4の、ノートと同じサイズ。
厚さも1cmそこそこ。

文字入力でも、パソコンと同じキーも選択出来る。
画面の半分の大きさがあるので、両手で文字入力が出来る。
ただし、間隔が狭いので注意しないと、打ち間違う。

また、指での手書き入力も出来る。
この機能も便利。
特にキーボードの入力が苦手という向きには、うってつけ。

このキーボートでの入力を苦にして、インターネットを敬遠しているご年配などが、少なからずあると聞く。
そういう方には是非一度試して頂きたいと思います。
使うための初期設定は、お店がしてくれます。

また、一度使った文字は候補として表示されるので、その点も能率がいい。
ただやはりタブレットでのキー入力には時間がかかります。

 〈タブレット1台で全てが解決〉
それも、タブレットとキーボードをつなぐことで、解決も出来る。
それには、ワイヤレスとUSBで接続する二通りの方法がある。
これにマウスを付け加えれば、ノートパソコンと同じ環境ができあがる。

そうなるとタブレット1台有れば、事足りてしまう。
もう場所をとるパソコンは必要なくなる。

だから次に検討することは、インターネットをWi-Fiだけを使ってすることだ。
今まではもう家に光ファイバーを引く必要がなくても、よい環境がある。

これはタブレットをモバイルルーターで動かしていたときに思ったこと。
もう無線だけでインターネットを楽しむ時代が、すぐそこまで来ている気がする。

(2015年4月14日)