2016年7月15日金曜日

真珠湾は忘れて下さらないか。日本人も原爆投下を忘れよう

『米国民よ。どうか真珠湾は忘れて下さらないか。われわれ日本人も原子爆弾による惨害を忘れよう。そして、全く新しい平和国家として出発しよう。

『(憲法の)前文を含めて、全てを変えたい』=安倍首相

安倍首相は参院選で、自らの経済政策「アベノミクス」の前進か後退かを最大の争点に掲げた。そして、憲法改正については「選挙で争点とすることは必ずしも必要はない」

2016年7月9日土曜日

人は「自分のものである」と執着した物のために苦しむ

『ああ短いかな、人の生命よ。百歳に達せずして死す。たといそれよりも長く生きたとしても、また老衰のために死ぬ。

心の解脱をし、智慧の解脱をしたものは、輪廻転生が止む

仏教は、輪廻転生を説く。それから逃れるために厳しい修行をする。その結果、解脱を得る。その解脱を得たものは、輪廻転生が止み、永遠の眠りにつく。

『判決の一部を取り消してほしい。はなはだ変な判決だ』

裁判所が出した判決について、感想を述べることは、自由だ。しかし、立法府である国会に席を置く議員が、「判決を取り消せ」と言うのは、いかがなものか。

2016年7月8日金曜日

口ばかりで何もしない批評家でいるよりは、実行の人となれ

なんでも先に延ばすことは、実行を避ける口実になる。実行しない人間というのは、得てして、批評家である場合が多い。

『稼ぐことのできない老人は、税金を使う話をする資格がない』

渡辺美智雄という代議士は、「失言、暴言のデパート」のような人物である。この暴言は、渡辺が通産相という要職にあった時のものだ。

2016年7月7日木曜日

『自民党が創価学会の脱税を、もみ消した』

驚愕の「発言」であった。天下の自民党が、「脱税のもみ消し」を手伝った、と言うのである。

クリーンなだけで政治がやれるのなら、科学者か宗教家がやればいい

政治家とお金の問題は、あとをたたない。石川五右衛門ではないが、「浜の真砂と、政治家の悪事の種」は尽きない。

2016年7月6日水曜日

人は働けなくなったら死んでもらうと経済的に効率がいい

これは「言いたい放題」というようなレベルの発言ではない。政治家としても、人間としても「万死に価する」暴言である。
『人間も、働けなくなったら死んでいただくと大蔵省は大変助かる。経済的に言えば、一番効率がいい』(昭61年 )

『善い言葉。好ましい言葉。正しいこと、真実を語れ』

善いことばを語れ。正しい理(ことわり)を語れ。好ましいことばを語れ。真実を語れ。(「スッタニパータ」)

自分で納得できる自分に作りかえよう

人が生活する中において、ゴミヤホコリはっきものである。
掃いても掃いても、拭いても拭いても、ゴミヤホコリは後から後から、たまる。

2016年7月3日日曜日

『私を軍国主義者と呼びたいなら、どうぞ』=安倍首相

この発言は、だれかとのやり取りの中で行われたものではない。安倍首相が、自ら発したのである。首相の強きの発言は今に始まったことではないが、かって、米国のシンクタンクにおいて、自らを「軍国主義者」と呼んでもらっても構わない、

2016年7月2日土曜日

「人を許す」ことを知らない人は、幸福な人生をおくれない

ウエイン・ダイア―は、「生き生きとした人生をおくるためには、小さな枠組みに縛られてはならない」と言う。それには、「人を許す」ということが分かっていなければならないと、述べる。

「いい事ばかり言う人」に投票する人は、知能指数が低い

これほどまでに、露骨に有権者や国民をバカにした暴言は、そう多くはない。仲間内ばかりがいる席になると、気がゆるむのか、暴言を吐くことが多い。この渡辺美智雄氏の場合

2016年7月1日金曜日

投票に行かずに、そのまま『寝てしまってくれればいい』

政治家のABC。政治家の「A呆れたい B暴言 C失言」の数々を取り上げていきます。第1回目は、時の人、森・元首相の、この発言から始めます。