さとるの「日々彩々」
世の中の動向について、日々思うことを記事にしています。/読書メモ、は索引の代わり。書き写しは、書籍を携帯しなくても、どこでも読めるように。
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2016年1月22日金曜日
真剣に生きよう「今日の日は、ふたたび、来ないから」
♪
いのち短し 恋せよ乙女
あかき唇 あせぬ間に
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迷うことなく人生を歩むには、心を支配せよ
人が迷うことなく確信を持って、
道を歩んでいくためには、
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2016年1月19日火曜日
フクイチ原発事故「賠償(金)はい(らな)いから、生活を返してくれ」
それは、当然の願いである。賠償金は要らないと言うのは、米国人にすれば理解不能なことかもしれない。だが、「生活を返してくれ」という願いは、「アメリカインディアン」の場合と同じであろう。
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2016年1月18日月曜日
フクイチ原発事故「人災を覆い隠す“被害者”意識」=藤原肇
6年目の春が、もうすぐやってくる。「3・11」のことである。東北大震災によるフクイチの原発事故から、6年目の春が来る。
「STAP細胞」騒動、特定秘密保護法、集団的自衛権の行使の容認、などの議論に隠れて、東北大震災のことや、フクイチの事故に関することがらが、
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2016年1月13日水曜日
”悩む人間”としてのシャカ「中村元『ゴータマ・ブッダ Ⅱ』」
読書ノート。さとりを開いた後もなお、「悩む人間」としての尊師を描く。この本は第11巻の続編である。これをもって、中村元博士の「ゴータマ・ブッダ」伝は、完結する。博士が、鬼籍に入られた今となっては、本当に決定版となった。
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「苦しみ」の中に、「楽しみ」を見出す
「苦」の中にこそ、「楽」を見出しうる。
安易な仕事、安易な生活、安易な人生の中には
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2016年1月11日月曜日
歴史的人物として描く「中村元著『ゴータマ・ブッダ Ⅰ』」
読書ノート。長い物語である。味わうには、ゆっくりと読む必要がある。現在流行りの速読とは、およそ、縁のない書物である。今回取り上げるのは、
中村元(はじめ)選集第11巻『ゴータマ・ブッダ Ⅰ』
(春秋社刊 1992年)である。
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目に余る「成人式での、新成人による”傍若無人”」
今日は、成人の日である。従来は、1月15日であったのが、2000年から、1月の第2月曜日に変更になった。
ところで、その成人式。目に余る所業も、多々あるようだ。
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2016年1月8日金曜日
S・R・バット教授「中村元によるインド哲学思想体系の解説は無比」
元デリー大学のS・R・バット教授は、
中村元(はじめ)のインド思想体系の解説は、無比なものである、と言う。
この記事も前回に続いて、中村元・博士に関する記事を投稿したい。
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2016年1月6日水曜日
迷いを断って生きる「自分の思い通りにならないことで悩むな」
人は、か弱い生き物である。
鳥のように 空を飛ぶことが
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2016年1月5日火曜日
新しいものより 古いものが良い
ゴータマ(釈尊)には、
「仏教」という特殊な宗教を開創するという意識がなかった、
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「思いついたとき、気がついたとき」が常にスタート
ある日、「ここに来てよかった。これまでの疑問が氷解しています」と言い、
さらに「もっと早く来ればよかった」と言った。
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2016年1月4日月曜日
人生の出会い「ブルース・カミングスと中村元の世界」
私のこれからの人生の1つの目標になる。こういう思いがしている。
その思いを抱かせてくれる本は、ブルース・カミングスの
『朝鮮戦争の起源』(
全3冊)と、
中村元博士の『普遍思想』
(中村元選集 別巻2)、である。
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2016年1月1日金曜日
読者の皆様「今年も宜しくお願い致します」
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は、当ブログの訪れて頂き、ありがとうございました。
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