2012年10月5日金曜日

我が道を行く

  私は、私の責任と義務を果たす。
  そうすることが、私を生かす道であると信じるから。
  私は今まで、私自身の責任と義務を十分に果たしてきたといえるのだろうか。
  そうは言えないと思う。
  そうであるなら、今すべきことは、その責任と義務をしっかりと果たすことだ。
  
  そうしてこそ、自分自身を十分に生かし切ることになる。
  この世に生を受けた意味も生まれる。
  何を残すことができなくとも、私は力の限り生きたと証明できる。

       人にはかまうな

  
  他人にはかまうな。  
  なぜなら、人が思い道理に出来るのは、自分自身だけなのだから。
  他人は,私をコントロールできない。そのコントロールできないものに振り回されるとしたら、
  それは、自分がないということになる。
  他人がどう思うかとか、どう言うかとかは、他人に任せるしかない。
  自分をこういうふうにみてくれといったところで、他人はそうはみてはくれない。
  他人は他人で、自分の思うようにしか思わないし、言いたいようにしか言わない。
  
  他人がどう思うだろうかとか、どう言うだろうかとかをおもいわずらい、
  立ち止まってしまうのは、おろかなことである。