2013年6月30日日曜日

参議院選挙について考える(1)  今が改憲の時か

先年亡くなった小室直樹博士によれば、田中角栄元総理を裁判所が有罪にした時点で、
日本の民主主義は失われた。

一国の総理大臣を,超法規的な方法で裁いた。
刑事訴訟法をやぶり、裁判での被告の反対尋問もみとめずに、有罪にした。

原発再稼働は到底容認できない(2)

原発事故後の社会状況から考えてみる。

ゴルフ場の訴訟において、東電は放射性物質について、無主物であるから責任はないと主張した。
自分の家から出たものではあるが、責任はとらないという。

2013年6月28日金曜日

原発再稼働は到底容認できない(1)

原発の再稼働に向けて、国や事業者、地方自治体などの動きが活発である。

規制委員会の安全であるという判定は、正しいのであろうか。
規制委員会が安全であるといえば、事故は起こらないのであろうか。

2013年6月26日水曜日

国が原発の再稼働を強行するのは何故かを考える(3)

今動いている大飯原発の運転がそのまま継続されることが、決定されそうである。
9月までは、新基準については、将来的に改善していくことで、取りあえず現状のまま運転することが認められた。

国が原発再稼働を強行するのは何故かを考える(2)

前に再稼働の条件を考えた。
今回はそれが満たされるかどうかを考えてみたい。
私が考えた再稼働のための条件は、以下のことであった。

国が原発再稼働を強行するのはなぜかを、考える。

私が考える、再稼働のための条件

今回の福島の事故は、日本に未曾有の被害をもたらした。
しかし、国は早くも大飯原発の再稼働をゆるし、他の原発も再稼働に向けて動いている。

2013年6月24日月曜日

一日に一本の投稿を

最近、中部大学の武田教授のブログにはまっている。
毎日たいていは、二本の投稿がある。
最近のは音声によるものがほとんどであるが、それにしてもたいしたものである。