2016年3月8日火曜日

人間らしく生きよ「どんな環境の中でも、真の人間はその中で成長する」

人が人間らしく生きることが出来るには、
よい環境が必要とは限らない。

『いかに貧しく取るに足りない人間であろうと、
その人が日々の生活で無言のうちに示す模範的な行動は
かけがえのない価値を持つ。


仮に外面上は不幸な境遇--
たとえば、へき地のボロ屋や大都会の狭い路地裏に
暮らしていようと、
真の人間はその中で成長していく。』

たとえば、蓮の花は、
ドロ池の中できれいな花を咲かせる。

人間の偉大さは、過酷な環境にあっても、
それに打ち負かされずに、
立派な人格を手に入れ、
正しい行いをなし、
人の手本となるような人物に育つところにある。

立派な人格を手に入れ人間らしく生きるためには、
よい環境はかえってジャマでさえある。

春のうららかな日差しが、眠りをさそうように。

立派に歩んだ人生と正直一途な人格は、
子孫と社会への大切な遺産である。

このような人生や人間性は、
美徳の何たるかを無言の内に教える。

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