2016年3月7日月曜日

倹約の心で生きよ「貯蓄は、自尊心や自立心を養う砦である」

お金を倹約して使うというのは、
すぐれた人格者の基礎となる資質である。

「いつでもお金が役に立つ訳ではないが、
衣食や生活上の満足はもとより、自尊心や自立心など
人間に有意義なものを与えてくれるのは、お金の力である。


貯蓄によって、我々は生活の足場を固めることが出来る。
暮らし向きが好転するまで、希望を失わずに、
快活に生きて行ける。」

だから、貯蓄は困窮に対する砦である。


貯蓄によって、自分の足場を固めようと努力することは、
それだけで、十分に尊敬に値する。

その努力を通じて、人は向上し強くなる。

困窮スレスレの生活にあえいでいるものは、
自分の行動さえ自分で決めることができず、
他人に束縛され、人の言いなりにならざるを得ない。

そのような人にならない為には、
節約の習慣を身につけることが必要である。


そして、人が節約するには、
ずば抜けた勇気もすぐれた美徳もいらない。

特別な能力は必要ではなく、
人並みの精神力があれば、十分である。

ただ、節約と吝嗇はちがう。
節約してお金を増やせば、心のゆとりができて、
他人に施すことが出来る。

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